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清華社通信

王総書記が東洋の李政府主席就任式に参加

2021.08.02 18:12

 王遠平華共総書記は今日、東洋の李輝宗新政府主席の就任式に参加した。就任に際し王総書記は李政府主席に「東洋との新たな戦略関係の構築に期待している」と語った。

 現地時間で午前11時に就任式は始まり、東洋の李政府主席に際しての宣誓の後、阮福暕元老院議長(静好帝)や来賓の挨拶がなされた。

 来賓の挨拶で王総書記は「李政府主席の就任を歓迎する。東洋とは海洋権益や法の支配、国境周辺における一部勢力による治安問題など、問題は山積している。しかしこれらの問題は、東洋が解決の姿勢を示し、我々もそれに応じることで一気に前進するだろう。我々は東洋との新たな戦略関係の構築に期待している」と語った。


 この就任式には王総書記のほか、フランスのルイ・ド・プレオベール首相や、インドネシアのアブド・ソイセノ首相、CASEAのペルティウィ・クルニヤシ事務総長などが列席し、王総書記は彼らとも言葉を交わした。