ありたい自分をまずは取り戻す。
どうもどうも
ザ・ライフコーチャー・えるびすこと
みうらまさるです。
例えば
お掃除。
あなたは何故
お掃除をしようと
したのですか?
答え
部屋がキレイになるから。
うーん
それでは70点ですね。
お掃除をした状態が
気持ちがいいからではないですか?
心地がいいからですよね?
だから
お部屋をキレイに
掃除しようと思うのではないですか?
何でも
氣持ちや感情が
動機の根っこにあります。
気持ちがいい
心地がいいと
感じている自分が
氣持ちが良いのです。
やっぱり人は
気持ちがいい状態で
いたいのです。
だけど時折
その気持ちよくなるための
手段に囚われて
それが出来なければ
キレイにならないみたいな
本末転倒な状態に陥って
氣持ちよくなれないどころか
気持ち悪くなっている
人がいます(笑)
「どうして私は掃除が出来ないんだろう」
そんな気分で悩んでいても
問題は解決しません。
問題が解決したときの
気分でいることが
実は解決の糸口になります。
なぜなら
悩んでいる次元、波動では
解決方法は浮かばないのです。
すでに解決した状態の
あなたでいると
自ずと解決策が浮かんできます。
手段なんてどうでも良いんです。
本当は。
氣持ちよくなりさえすれば、
いい気分になりさえすれば。
どーでも。
逆に言うと
気持ちがよければ
気分が良ければ
掃除さえしなくても良い。
もっというと
そういう気分の良い状態でいれば
代わりに誰かが
掃除をしてあげるって
申し出てくれるかも
知れない。
大元の目的を思い出してください。
一旦現実から離れ
その目的である
「気持ちがいい心地がいいと感じている自分」
をまずは取り戻してください。
その上で
現実で継続的にその目的を達成できるような
小さな目標を少しずつ立てて
実行して行ってください。
目的は「的(まと)」です。
一番当てたい的です。
その的に確実に届かせるために
「標(しるべ)」となる目標を
設定するのです。
その目標をクリアして行くためのものが
手段なのですが
その手段をどうにかしようとするなんて
ちっちゃいちっちゃい。
あなたはでーんと構えていれば良いのです。
そしてゆるめてゆるめて柔らかく。
その上で、目の前で起きる
あなたにとって必要な出来事に
確実にそして誠実に
対処して行けば良いのです。
そして振り返れば
知らないうちに
行きたいところに着いていた。
ありたい自分に到達していた。
と、いうことになるのです。
どうぞご安心を。
あなたなら
きっと大丈夫ですよ(^^)
ではでは。