8/4 ふつうのにっき

夏がきた

夏が来た

夏は来たというより

夏と呼ばれる環境になっているというのが正しいのだろうか

来た　というのは余りにも人間勝手すぎる解釈なのかもしれない

脚があって移動できるからこそ来るという発想が生まれるんかねぇとか考える朝　

散歩なう

起きて散歩しているわけではなく

寝る前に散歩している

ただの日勤は俺にとって夜勤になった

昼夜逆転した　創作活動にとって静かな場所は大事だ

リラックスしている状態じゃなければ発想がでてこない　脳内で会話している状態をいかに作り出すか

ずっと、自身の課題は代替可能性を消す事

もちろん徐々に　俺にしかできない事増やす作業

その結果あまのじゃくな性格も相まって

人が活動していない時間が自分の活動時間に一番適しているという結論

ボーカロイドを買って最近は音楽制作に熱が入っている

服の製作は一旦止めている状態　

まだまだ勉強中だけど

幸い服の制作で得た、モノづくりの順序が染み付いているお陰で　捗っている

マルチクリエイターになりたい

何でも作ってやりたい

好きな事で飯を食いたいというわけでもなく

ただやりたいことをやっている

普通に働くことも　楽しむ

人生は遊びだと思ってるし

何かに追われて消耗する人生は

Apexでハイドしてマスターを目指すくらい馬鹿らしいことだと思っている

なんのためにやっているのかもはやわからない

もちろん俺の価値観では　の話

話を戻そう

音楽制作は楽しい

なにがいいかって　データになること

複製可能　保存はもはや永久　劣化しない

物質ではない事　

インターネットという新しい土地に家を建てるイメージだ

服は質量があるが故にどこかアナログに感じる

コロナってるせいで衰退も加速している

「おじいちゃんのころはねぇ服はいちいち店に並べてうってたんだよぉ〜」

とかいいそうになってるし

一回仮想世界に出稼ぎに出ている感じ

異なる分野を往復する事で見つかる輪郭もある

輪郭が見つかったら照らしにいく

形を作る

それが服なのか音楽なのかわからない

とりあえずブラックコーヒーがうまい

自動販売機で飲み物を買うのが好きだ

すぐ手に入るのがとてもいい

散歩ルートを開拓するのは

いい自販機を探しに行ってるようなもの

散歩しているのか飲み物を買いに行っているのかもはやわからない

かえります