【アクセス数1日1000件】面白いほど集客できるホームページのコンテンツ
本日は、「面白いほど集客できる!ホームページのコンテンツ」と題し、なかなか検索エンジンからのアクセスがないとお悩みの方に向けた内容です。
ウイズコロナの状態が続く中「ホームページのコンテンツに力を入れる企業」が増えています。検索エンジンから集客できるようページ内容を見直し、日々の更新に力を入れているのです。
従来のホームページ制作の概念であった「会社案内とサービス紹介で数ページ」のボリュームでは、競争が激化している現代のインターネット社会を生き抜くことは難しくなっています。そこで新時代における集客用ホームページの在り方を探っていきたいと思います。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
毎日の修理や整備の様子をブログで紹介
東京都八王子にあるクラシックミニ専門のキャメルオート様。https://camel-auto.co.jp/
自動車修理・販売を行うキャメルオート様では、毎日修理や車検整備で来店された作業の様子をブログで細かく紹介されています。http://brog-camel.camel-auto.co.jp/
このブログはもう何年も毎日続けられ、現時点での1日のアクセス数は約1,000件を誇ります。
当然、1日約1,000件ものアクセスがあれば、来店者数や通販の売上にも好影響を及ぼします。
各記事が検索エンジンに上位表示
ホームページのコンテンツの重要性は近年、高まっています。
良質なコンテンツは、見込客育成にも役立ち、最終的には売上につなげることができるからです。
前述のキャメルオート様では、ブログにお客様の車の症状とその対応が写真付きで詳しく書かれています。この「車の症状と対応」に重要なキーワードが含まれており、各投稿記事が検索エンジンに上位表示されているのです。
複合キーワードの予想が立てられる
検索エンジン利用者は「何かを知りたい!」「何かを解決したい!」という意図を持っています。この「検索エンジン利用者の意図」に添ったコンテンツがあれば、集客はとても簡単になります。
どんな業種であってもその答えを調べられるのが...
といった誰でも気軽に質問できるQ&Aのコミュニティサービスです。
メインキーワードに加えて検索に利用される3~4単語の複合キーワード(ロングテールキーワード)の予想が立てられるので、ライバルが少ない市場で勝負できるページ作りの参考になります。
この複合キーワードは、検索母数は少なくても検索者の意図がはっきりしていることから、使われるキーワードに関連する内容が書かれたコンテンツがあることで問い合わせに結びつきやすいといった特長があります。
まとめ
如何でしたか?
今日は、「面白いほど集客できる!ホームページのコンテンツ」と題して、検索エンジン利用者の意図に合ったコンテンツを作ろうという内容でした。
ブログを書くのは大変です。
何しろ時間が掛かって面倒です。でも、3ヶ月間頑張ればきっと芽が出ます。
また、3ヶ月間頑張って書き続ければ、体も慣れてきます。
これだけ競争が激しいと、これからはコンテンツがホームページの主役になっていきます。
3か月間の成果が、身を結ぶ時がきっとやってくるでしょう。
かつてビル・ゲイツがこう言っていました。
これからは「コンテンツ・イズ・キング」だと。