バイソンの

タルタル〜。

誕生日のランチ／ディナーが続いております。

いつも混んでいるエリア、キッツァラノのフレンチ・カフェでいただきました。北アメリカではフライドポテトにはビネガーとケチャップ。フレンチ・スタイルではマヨネーズとケチャップ。お皿のソースはタルタル用、ビーツの色が綺麗です。

デザートはコーヒーフレーバーのパリ・ブレスト。今気がつきましたが、ここのシェフ、ぽてぽてとソースを落とすのが好きなようですね。

カフェ・クレーム（カフェ・ラテ）には美味しいフィナンシェも付いていました。

お店のサイトから拝借した内部の様子。

外観。

たまたま昨日、バイソンのニュースを目にしました。以前は北米にたくさん住んでいたバイソン。十九世紀にほとんど絶滅に近いほど乱獲され、現在はカナダのアルバータ州で野生のバイソンを増やす計画が着々と進められています。バイソンは、カナダ先住民にとって、スピリチュアルな部分でもそれは大切な存在だそうです。

もちろんお店で出てくるバイソンは養殖されたもので、数はコントロールされています。