【インタビュー】女性、50歳、主婦、獅子座のサポート卒業生さん
こんにちは、しゅんすけです。
今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。
■プロフィール
女性、50歳、主婦、獅子座
■サポートの期間
2019年5月~2019年11月
2020年1月
2020年5月~2020年7月
全部で11か月。
■サポートを始めたキッカケ
・2019年5月~2019年11月
→
遠隔ヒーリングを受けて、続きでお願いしました。
自分は言語化するのが苦手で、自己否定が強く、自分を見ることが苦手だったからお願いしました。
・2020年1月
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11月で終わったんだけど、自分ひとりだとグルグルして、思考に偏りすぎていた感じがしたから。
・2020年5月~2020年7月
→
3月~4月はしゅんすけさんが恐くなって「自分でやるんだ」といって逃げていました。
「覚悟決めて行かないと!」と思って5月に申し込みしました。
6月には卒業と言ってもらったけど、覚醒した感覚をなじませるために1か月延長しました。
■一番の困難は何でしたか?
サポート離れた時期かなと思います。
2回とも「じゃあここまで連れてもらったから、あとは自分でやります」と言ってサポートを終わったのに、自分でやろうとすると元に戻るんです。
でも、自分でやっていないといけない、みたいなジレンマがありました。
ここが一番キツかったです。
サポート期間中で言えば、最初のころ。
向き合っているようで、逃げていて。
「なんで?」と聞かれると答えられずに半日くらいフリーズしていました。
徐々に捉え方が変わってきました。
今までだと「これだけしかできていない」という捉え方だったのが「これができた」という捉え方でいいんだと思えました。
小さいことをでも、出来たことを認めてあげていいんだな、と。
自分を認めることができるようになって、フリーズしなくなりました。
自信がない話を聞いてもらってから変わってきました。
■本質に至った体験
くそくそ事件 (←アメブロリンク)が起こりました。
どんなに「クソー」って言っても「そっかそっか~」と言ってくれるから、「キー」とか、「クー」とか、言葉にならない感じで関わっていました。
小さい子の反抗期のような「赤ちゃん返り」していました。
親に言っても大丈夫、という安心感がなかったから
子供のころは反抗期もしていなかったんです。
子供のころのわがままを出せました。
そしたら「空っぽ」の感覚が出てきました。
電話していても言いたいことが何も湧いてこない感じで、「空っぽな感じ」がちょこちょこ感じられるようになってきた。
夜中にお風呂に入っているとき。
なんか
「どっちでもいいんだな~」とか
「何もないんだな~」とか
感じました。
あるもないも、ない。
ないもないし、あるもある。
そんな「当たり前じゃん」という事が腑に落ちました。
■なんで至れたと思いますか?
至れると思っていたから。
絶対、至ってやる!と思っていたから。
■卒業してからどう過ごしていますか?
今までしてこなかったことをしています。
例えば
自己啓発とか
自己探求とか
したことなかったんで本を読んだりしています。
人によって伝え方とか違って。
根底にある部分も知りたくなって、心理学とか学んだりしてます。
ときどき、ダラダラしたくなるので、ゲームしたりして、自分のやりたいことに任せて過ごしています。
■これから覚醒に向かう人へ
覚醒を求める人って現状に満足していなかったり、人生が不遇だったりとか、何か求める理由があるんだと思います。
私は私のことを不遇だと思っていて、答えを外に求めたときに、色んな人が「違う答え」をくれました。
その時、すべてをわかるのは「本質だな」と思った。
私はこの気持ちを大切にしました。
そういう根底にある強い気持ちを大切にしてほしいです。