Q.「顧問契約するメリットは？」

Q.「顧問契約するメリットは？」

A.顧問契約をすることで・・・

1⃣次の様なメリットがあります。

・企業の経営状態を常につかみやすい。両者ともに。

・いつでも、問題発生時に対応しやすい・・・「いつでも安心を得られる」が目的。

・単発的な許認可の発生時及び有効期限など、管理がしやすい＝経営トラブルの発生を、予防的見地から管理するので、問題が起きても、出来るだけ小さい対処（費用・規模共に）が可能=予防法務の基本‼

・会員制における特別会員のような状態なので、優先されやすい。

・単発仕事に対しても、より上質なサービスを提供しやすい=依頼者に見合ったより一層のサービスの提供を受けやすくなる。

・許認可等のサービス料が、弊所の一般料金よりも当然安すくなる。相談料は当然ながら常時発生しません。

2⃣デメリットは？（とその対策）

「問題がない時には、不要な感じで費用がもったいない気がする。契約をやめたい時にやめられなない。」
　　➡お試し期間があります。又、1年契約なので、契約解除がしやすいのです。
「サービス料とサービスが噛みあわない気がする」
　　➡料金とサービス内容は、サービスの契約項目により異なります。
「初めだけ一生懸命で、その内、ワンパターンであったり、打ち合わせに来ても無駄話が多と聞くが、そういうことはないだろうか？
　　➡そのような事が無いよう、顧問契約書の中でも、信義則に沿った業務内容をするよう
　　　契約条項を掲げ、両者の合意が整わない時には、契約の解除を行う規定を設けます。

3⃣まとめ

「経営者は、常に孤独である」と言われます。その時に、相談できる人が居れば、解決策を共に見つけ出すことで少しでも安心を得られます。(勿論、少しでも良い結果を生み出す事が先決です）つまり、安心をお金で買うというスタイルですが、親密度が増せば増すだけ一層にお金以上の安心を得られる可能性は大きいものです。

弊所は単なる経営コンサルだけではなく、秘書のような存在でありたいと思います。

良き相談相手を見つけることが、相談の第一関門です。