名古屋支店M.Mさん(2010年入社)
SE・PGは意外といろいろな人と話す仕事。
会社説明会や面接を行なう中で採用担当の方や面接官の方の人柄から雰囲気の良い会社と感じ、入社を決めました。入社後もそのイメージは変わらず、明るい職場です。
入社前まではプログラマー（PG）やシステムエンジニア（SE）と聞くと、パソコンに向かい黙々と作業を行なう仕事をイメージしていましたが、実際に仕事をしてみるとお客様や他の会社の方と話すことが多く、PGやSEに対するイメージが変わりました。
大学まで文系を専攻していた為プログラマーの仕事に不安を感じていましたが、3ヶ月間の研修があり、研修の中で不安は解消されました。研修ではショッピングサイトを作成するという内容だった為、普段利用しているサイトがどのような仕組みで作られているかなど興味を持ち、知識をどんどん吸収することができました。
現在はプロジェクトのリーダーとして様々なお客様のシステムに携わっています。お客様がシステムを使用されている中で「こんな機能があったら便利」などの要望にお応えし、システムの改修を行なっています。お客様と直接話をすることも多く、システム改修を行なうことで「便利になった」「仕事の効率が上がった」など生の声を聞けるのでとてもやりがいのある仕事だと感じています。
自分の提案が採用されて、感激。
仕事をする上で心がけていることは、何事にも積極的に興味を持つということです。
普段、何気なく利用している駅の改札など様々なところにシステムが使われています。そのようなシステムがどのような仕組みでできているのかなど興味をもって調べることで、新しい技術の吸収に繋げています。そして、それを活かしてお客様の要望に対し、「こんなことも可能ですよ」など様々な提案ができるようになりたいと考えています。実際に私の提案が採用された事もあり、感激したことも覚えています。自分の提案が採用されることで積み重ねてきた経験が活かされたと実感することができ、この仕事のやりがいを一番感じた瞬間でした。
また、システムに関わらず様々な分野に興味を持つことも心がけています。この仕事ではいろいろな業界のシステムに携わることができます。お客様の業界のことを知っていないとシステムを作ることはできない為、専門知識をお客様に教えて頂くこともあるのですが、その業界のプロの話を聞くことができ貴重な経験をできます。他業界の知識を得ることができるのもこの仕事の良いところです。
＜就活生へ一言＞
就職活動の面接と聞くと堅苦しく緊張しがちなイメージですが、飾らず、素直な自分を出すことが大切だと思います。面接も人と人とのコミュニケーションですので、素直な気持ちをぶつけることで本当に自分に合った会社が見つけられると思います。やりがいのある仕事、自分に合った会社を見つけられるよう頑張ってください。