飲食⑤酸味
2021.08.04 14:25
黄帝内経『霊枢』五味編では
「五味は各その喜ぶところに走る、穀味の酸はまず肝に走る」とあります。
酸の収斂作用は肝に血を集めて発生作用を助けます。
しかし、酸をとりすぎると
「味、酸に過ぎれば肝気もってあふれ、脾気すなわち絶す」
「酸は筋を傷る」
「多く酸を食せば肉ちすうして(筋肉が萎縮すること)唇かかぐ(唇が巻き上がること)」
など酸っぱいものを摂取し過ぎると肝機能を良くするつもりが
反って他の臓器に害を与えることがあります。