「チョコまん」のこと知ってますか?
バレンタインデーが近い今日この頃ですが、バレンタインデーとは一切関係ない「おばあやん菓子(がし)」と呼ばれているお菓子のカテゴリーがある事を皆様はご存知でしょうか?
おばあちゃんの家(または部屋)のちゃぶ台やコタツの上でよく見かける、あのお菓子たちのことです。
なぜかブルボン系*が主力であることが多く、「ルマンド」とか「ホワイトロリータ」とかをよく目にします。その他には、フィルム個包装の寒天ゼリーの「ミックスゼリー」とか「白い風船」とか…
(*諸説あります。)
特徴としては、「とにかく甘い」でしょうか。そしてやわらかい。さらに日持ちがする。
幼い頃に、田舎のおばあちゃんの家に遊びに行き、滞在が一日を過ぎる頃になると、そういったお菓子がもうイヤになり、「子供向け」のお菓子が恋しくて軽いホームシックになったりしたものです( ̄▽ ̄;)ゼイタクナハナシデス
そういったお菓子がのんきー周辺では、「おばあやん菓子」と呼ばれているのです。
(超ローカルな呼称でごめん(  ̄ー ̄)ノ)
ある日、ツレとスーパーに行くと、ツレがとあるおばあやん菓子を強力に推してきました。
それがこの 「チョコまん」 でした。
多分、のんきーは初対面であります。
なんでも、この間実家にあった「チョコまん」を食べたら大層おいしかったんだそうです。
「一口サイズの白餡入り饅頭をチョコでコーティング」って、
めっちゃ甘そうだなあ(;゜∀゜)
やっぱりかなりのカロリーだし(;´∀`)
販売者は、「丸井スズキ」さんというお菓子屋さんみたいです。
丸井さんなの?スズキさんなの?
ところで、製造はどこなんでしょうか?
ま、そんなことはさておき、
実物を観察してみましょう。
コタツの上の菓子盆の中が似合うお姿ですな( ・∇・)
開けてみると、ころんとかわいらしいです。
断面を見てみます。
確かに、チョコ→饅頭→白餡ですね( ̄ー ̄)
食べてみました。
やっぱり甘ーい( ̄▽ ̄;)
正統派のおばあやん菓子と言えましょう!
(これが大層おいしかったというツレは、かなり疲れがたまっているんでないかい?)
ただし、チョコと白餡の相乗効果で、予想よりおいしかったのも事実。
フランス人有名ショコラティエとかにも、食わせてみたいですな。
包みには、「チョコ饅頭」って書いてありますな…
正しい本名は、「チョコまん」なのか「チョコ饅頭」なのか?
なんだかんだ言って結局のんきーは、けっこう好きでした\( ̄0 ̄)/
まあ、おばあやん菓子が許せる年になったって事なんすかねえ(・ε・`*)
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