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「どんなものでも、おまえからかくれたり、おまえが通りすぎるのをじっと待っていたりしない。」

2017.02.09 13:14

実はこの1ヶ月ほど、度重なるプチ災難(主に水難…)と、自身や子供の病気の魔のループに四苦八苦していました。


ロンドンで少し体調は良くなったかと思いきや、あまりにもハードなスケジュールと時差と寒さに、帰国直後から寝込んでしまい。


5日目の今日、ようやく少し気力が戻る。

年末から、嵐のような変化が続き

そのあと一気に体調不良のうねりへ突入。

同時並行で、ありえない水難事件が何度も続き、

そしてまた体調不良。


の、波がようやく、少し、落ちついたかな?と直感で感じた今日


出版の話が大きく進み

イベントの登壇のお誘いや

他のプロジェクトのスポンサリングの話

また、ロンドン経由でシンガポールの素晴らしいキーパーソンを紹介されたり

…などなど


そのようなお話が

突然、一気に舞い込んできました。


不運は前兆。何かの変化の。


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大自然の中で、姉弟が人生について対話をしていくというストーリーの

マイケルドリス(訳 灰谷健次郎)「朝の少女」。


全米で子供に読ませたい本ベスト5にも選ばれたらしいですが

その中の一節。

もの音を立てないようにしていれば、
ふだんみえないものまでが見えてくる、
と父さんはいった。
どんなものでも、おまえからかくれたり、おまえが通りすぎるのをじっと待っていたりしない。
だからこの世の何に対しても、おまえは礼儀正しくふるまわなくてはならないのだよ。

たとえ不運な出来事であっても

人は、それを避けて生きていくことはできない。

どんな人でも、辛いことは起きる。


だけど、どんな出来事であっても、自分なりに精一杯、ひとつひとつに真摯に向き合うこと。


そして、嵐の中にいるときこそ

大きな声で騒ぎ立てずに、

じっと息を潜めて観察することで

たくさん、いつも以上に見えてくるものがある


そんなことを、今回のプチ不運の嵐に重ねながら、

この本の一節を引用して考えてみました。