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旅の記憶。

パリへ。

2017.02.10 02:05

さてさて。忙しさもちょっこり落ち着いてきましたので、旅の準備もぼちぼちと。

予定していた6月のバルセロナ旅行は諸事情で9月のシルバーウィーク前後に行くことになりました。なぜなら、6月は、

パリに行くから。

あ、仕事も少し絡めてです。
どうせ行くならテニスの全仏OPを観戦したいのだけれど、日程がどうも合いそうにない。
仕事は3日くらいで終わりそうだから、あわよくば1週間くらい滞在したい。
そうと決まればバルセロナの下調べはちょっとおやすみをして、パリの情報集めです!

決めているのはアパルトマンに泊まるということ。
ホテルがアホのように高いパリでは、断然アパルトマンのほうが安い。
くわえて。
マルシェやブランジュリーで買った食材をキッチンで料理したいのです。
そう、まるでパリジェンヌのように!!

モン・サン・ミッシェルは絶対行く。
ベルばらで育った世代としてはベルサイユ宮殿も外せない。
ルーブル、オルセー、国立近代美術館の三大ミュージアムは連日通いたい。
オペラ座でバレエだって観劇するんだいっ。
パサージュ散策、蚤の市、マルシェ。。。
1週間じゃ足りないような気もしますが、


とにかくわたしはパリに行くのです。


テロの影響も考えて、一度は断念したパリ旅行。こうして訪仏するチャンスが巡ってきたのはきっとパリが呼んでいるにちがいない。



パリ旅 チェックリスト

6月までの準備期間は4ヶ月と、実は結構タイト。まずは事前にすべきことをリストアップしてみました。

ざっとあげてみたけれど、お宿が決まらないうちはなにもできない……。
わたしが現在、コンタクトを取っているのは日本人オーナーのアパルトマン。
とても丁寧な対応で、できればこちらに宿泊したい……。

直行便も経由便もたくさんあるパリ行のフライトですが、
せっかく直行便があるんですもの、AIRFRANCEかKLMを考えています。
(フライング・ブルーの会員で、マイルが貯まるというのもその理由)。

手配もろもろと一緒に、フランスの歴史もちょっとおさらいしておきたいと思います。
1月に六本木ヒルズで開催されていたマリーアントワネット展に行ったのですが、正直物足りなかった……。ベルばらでフランス革命を学んだ(?)身としては見応えはそれなりにあったのですが、「本物がみたい」という衝動に駆られたのも事実。

そしてとにかく広いルーブルは、攻略をして周りたい。なんなら丸1日をルーブルにあてたっていいとすら考えています。



今回も快く(?)1週間の家事放棄を快諾してくれた夫に感謝しつつ、
わたし、パリに行きますっ。