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新潟市西区小針の「優しい」歯科 西原歯科クリニック

治癒と寛解

2017.02.10 01:56

新潟市西区小針南台の歯科

西原歯科クリニックです。


歯周病の治療後の変化の解釈を分かりやすくお話しします。


治療の前に検査をします。


1プロービング(ポケット測定)

2BOP(プロービング時の出血)

3動揺


この三つに異常がなければ

治癒したと判断します。


即ち、歯周病においては、

歯周組織が臨床的に健康を回復した状態を言います。


治癒とは、

歯肉の炎症がなく、歯周ポケットは3mm以下、プロービング時の出血がない。

歯の動揺は、生理的範囲を基準とする。


しかし、

検査時に、中等度の歯周炎に対して適切な治療を行うと歯周組織は実際にはどのような状態になるかというと、「治癒」ではなく、

「病状安定」になる。


病状安定とは、歯周組織のほとんどの部分は、健康を回復したが、一部分に病変の進行が休止したと見なされる4mm以上の歯周ポケット、根分岐部病変、動揺等が認められる状態を言う。


よくガン治療において、寛解という用語がありますが、この病状安定は、寛解状態と考えて頂いて宜しいと思います。


この寛解状態をサポートする、維持する事が、歯周サポート療法(SPT)です。


真性ポケットを治療し、一時的に寛解状態となった歯周ポケットを悪くしないようにするために行うことです。


参考文献

日本歯科評論2008年4月号vol.68(4)

SPTとは?


新潟市西区小針南台の歯科

西原歯科クリニック

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