なんて日だ!
買い物のあとサクッと昼ご飯を食べて帰ることにしました。
スパゲッティ パッ キーマオ ガイ
胡椒とトウガラシは十分きいてるけど
なんか味が足りないなぁ…
残念!
の後は
タクシーに乗車。
そして。数分後
豪快に道を間違う運ちゃん。
まじか!
どこに連れていく気なんだろうと
しばらく、ほっといた。
運ちゃん、「ここやろ?」と言う。
ここちゃう。私が行きたいのは
◯◯(ソイ番号)や。と答える。
タイ語の数字も似た発音が多く
どうやら、10の桁の数字違いに連れて来られたようだ。
でも。私、冷静。
なぜなら、Googleマップさまがあるから。
このまままっすぐ行って違う道から帰れることを確認済みなのねん♪
それを伝える。
運ちゃん、笑いながら
なんか言い訳いっぱいしてたけど
まあ。とにかくまっすぐ進んでおくれ。
そして、スクンビットと交差するラマ4通りに出た。後は簡単。まっすぐいって左に曲がるだけ。
運ちゃん、
まっすぐか?左か?とラマ4の一番右車線走りながら聞くもんだから、
左やでと言う私。
ほなまた
運ちゃん、豪快に道を間違える…
おーい!
ここは42や!
なんでここで曲がるねん!
ソッコー
「ここちゃう!これは42や!」
と言う私に
なんで?こっから
ここらへん右行ったら着くんちゃうん?
的なことを主張する運ちゃん。
私
メダイ!(無理!)
なにしとんねーん!
なんで戻るのにこの道をチョイスした!
時間とメーターが…とほほ。
そんなこんなでラマ4に戻れた。
私はもう身を乗り出し
道案内モードにはいる。
運ちゃんしきりに
右やろ?右やろ?と言う。
何回言わすねん!
でもでも、と何度もいってくるので
右は ◯◯ /1(タップヌン)や!
◯◯は左にあるて
言うとるやろー
という気持ちを込めて、説明した。
やっと運ちゃん
「オー。カウチャイカウチャイ」
あー、わかったわかった!
と理解したようだ。
やっとかい
それでも、スクンビットをラマ4から左折するのは
渋滞ですごく時間がかかるのは有名。
「ロッティッ、ロッティッ いやだなぁー」(渋滞いや)的なことをブツブツ言ってる。
スクンビットの信号で曲がるんか?とまた何度も聞く。
実は、その手前の抜け道を曲がるのだが、その場にいくまでうまく伝えられないので、まだ黙っていた。
それでも何度も聞くので
身振り手振りをつけつつ
英語で
I say!!(私が言う!)
タイ語で
プーッ‼︎(言う)
と言い放った。
あとは、私の指示通り
ちゃんと進み自宅へと到着。
はあ、疲れた…
私の語学力にも問題はある。それは認める。
が。この運ちゃん…
あわてんぼう さん
すぎるやろー!
BTSに乗りゃあ良かった…
な。