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店頭演奏問合せ率No.1!【Bibio】の傑作『A Mineral Love』。ジャンルを超えた"ビビオ・カラー"と言われる音楽。

2017.02.19 09:47

〈Warp〉所属のイギリス人プロデューサーである【Bibio】の『A Mineral Love』をご紹介!

〈Mush〉からデビュー・アルバム『Fi』(2005)を含む3枚のアルバムをリリース。

その作品たちがボーズ・オブ・カナダやCLARKといったビッグアーティ ストから称賛を受けて、その後〈Warp〉に移籍。そして今作『A Mineral Love』が7枚目となる作品。

amazon、Googleといった世界的企業のCMにも音楽を提供、2012年には音楽を手がけた HONDAのCM「負けるもんか」がADCグランプリを受賞して日本でも人気に火が付きました。


ジャンルに捉われない心地良く美しいメロディとどこか懐かしく温かいサウンドで魅了するBibio。今作もゴティエが参加した新曲「The Way You Talk」や、ハドソン・モホークやオンラーへの客演、そしてフローティング・ポインツの"Eglo Records"からのリリースでもお馴染みのオリバー・セイント・ルイスのシルキーな歌声が舞う甘美なブラコン・ナンバー「Why So Serious?(Featuring Olivier St. Louis)」までジャンルの域を超えた楽曲が並びます。

穏やかで淡いビビオ・カラーを深く探求して作り上げられる作品は、時代も関係なくジャンル云々も抜きで楽しめる傑作アルバムとなっています。





<Bibioの作品はこちらもおススメ!>



Bibio 『The Green E.P.』

屋根に降り注ぐ雨音と共に響く歌声とギターが最高に美しく切ない名曲「Dye The Water Green」を中心に制作された日本限定CD盤。

よくモアレコでは雨が降っていると店頭で流すのですが、優しく温かなサウンドが堪らない作品です!



Bibio 『Silver Wilkinson』




こちらは“場所”をコンセプトに書きためた未発表曲集。

Bibio 『Phantom Brickworks』