イクランドラコ途中絵その10
2017.02.10 13:12
水彩加筆、終わりました。
翼竜洋書6冊のうち、5冊目は以前もご紹介した、かの有名なMark Witton氏共著の「Pterosaurs: Flying Contemporaries of the Dinosaurs」です、知らっ。2012年ページ133ページ
ウィットンさんのコラムなども盛り込まれており、図や写真や絵も多いですし、楽しい本です。英語も平易な気がする。
情報も比較的新しいし、一冊買うならこれがお勧め!買わねぇーよ。
ページ数もそれほど多く無いし、頑張って日本語訳してみよかなと思わせますません。
6冊目もMark Witton氏の「Pterosaurs: Natural History, Evolution, Anatomy」です。2013年336ページ
Witton氏の挿絵がたいへん生き生きしていて可愛いです。可愛いくせにがっつり専門的でレベル高し。前述5冊目のが一般向けだとすると、こっちはかなり専門的で論文の引用などもしっかりしてます。
この分量のがっつり専門的な本では一番新しく、見ていて盛り上がります。見てるだけですけど、読めませんけど、拾い読みだけですけどっ。