『体が硬い』『腹筋０』でも大丈夫！おうちピラティス

☆★運動が苦手でも、腹筋が弱くてもOK！おうちでできる簡単ピラティス講座★☆

ーモデルみたいな引き締まった美しいボディと姿勢をつくるためのピラティスー

ピラティスの動きを見ている分には単純な動きの繰り返しですが、やってみると想像以上に筋肉に効いてくる感じに驚く人が多いです！

この効いている感じは、コアマッスルやインナーマッスルと言われる“深層筋”を使っているからです。

同じような動きに見えても、アウターマッスルである表層筋を使って動くのと、インナーマッスルと言われる”深層筋”を使って動くのでは、効果や目的が全く異なります。

引き締まった体を目指すなら、深層筋をしっかりと効いているかがポイントになります。

日常生活では意識して使うことがないインナーマッスルを整えるのが、ピラティスの醍醐味です！

【おうちピラティス講座の内容とは？】

あなたのビューティーライフに心強い味方のピラティス。「最近お腹周りが気になって・・・」「姿勢を良くしたいからピラティスが気になる！」と思っているあなたに、自宅でできる初心者向けおすすめエクササイズをご紹介します。

初心者にも簡単にできてダイエット効果の高いピラティスエクササイズを体験できます。自宅で気軽にチャレンジできるものばかりなのでご安心くださいね。

そして、おうちピラティス効果を最大限活かすためには、正確な姿勢（ポジション）で呼吸と共に流れるようにエクササイズを行うことがポイントとなります。講座では基礎を丁寧にお伝えしますので家に帰っても継続して行う事ができます。

【ピラティスエクササイズの基本姿勢と呼吸】

ピラティスの基本には、「骨盤のニュートラルポジション」と「ピラティス呼吸」の2つがあります。講座ではこの2点をしっかりとお伝えします。この2つだけでも毎日行っているとお腹がしまってきたなどの声を聞きます。

1．骨盤のニュートラルポジション。

エクササイズのスタートは、骨盤を正しいニュートラルポジションにセットします。腹筋を使っておへそと背中を引き寄せ、腹部をまな板のように平らにし、骨盤を床と平行に保ちます。ビギナーが失敗しやすいのが骨盤のニュートラルポジションで、腰が反ってしまい過度に負担をかけてしまうことです。

2．ピラティス呼吸

腹式呼吸の場合、息を吸うための呼吸であり、運動をするための呼吸ではありません。何故ならお腹が膨らむたびにお腹の力が抜けてしまうからです。そのため、ピラティス呼吸では、吸う時吐く時のお腹の緊張感を抜かずに動きを行う特殊な呼吸を行います。初心者の場合は、吐く息の時に動くようにすると、呼吸による不安定がなくきちんとした動きを行う事ができます。

【講座詳細】

日時：平成29年2月24日（金）14:00－15:30

会場：和歌山市中央コミュニティセンター

参加費：無料

定員：先着5名のみ

〆切：平成29年2月21日まで

講師：安原望（作業療法士、BASIピラティスマットインストラクター）

【お申込み】

下記リンクからお申込みできます。申込フォームに必要事項を入力して送信してください。