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インナーケアがカギ!手軽に若返りホルモンをアップさせる方法☆

2017.02.11 08:32


こんにちは!


福島県郡山市

マンツーマン対応 半個室型の美容室

カミケンネクスト店 中番担当 伊東です。



最近 年齢によるカラダの変化を感じる

肌のハリがなくなってきた…。

小シワが気になるとか歳を重ねるごとに増えていく悩み!


この老化現象と密接な関係があるのが

若返りホルモンとも呼ばれている

「成長ホルモン」。


成長ホルモンが正常に働きにくくなると

血流が悪くなったり 新陳代謝が悪くなってきて肌にも大きなダメージが…。。


若返りホルモンをアップさせる秘訣を

紹介していきます!


若返りホルモンをアップさせるカギは

「睡眠」「空腹」「運動」!



《睡眠はたっぷりと♪》


体内のメンテナンス時間は7時間~7時間半と言われています!


睡眠には『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』があってレム睡眠とノンレム睡眠を約1時間30分ごとに繰り返してます。


このサイクルが5セット行われる7時間30分睡眠が理想的。


特に眠りはじめの3時間の熟睡状態の時に成長ホルモンが盛んになります。


成長ホルモンは肌の新陳代謝を活発にして

血行を促進、糖や脂肪燃焼の代謝も活発にします。




睡眠不足や生活習慣の乱れは成長ホルモンの分泌を減らしてしまって 肌荒れなどの原因に!


規則正しい生活を心がけ十分な睡眠時間を確保しましょう♪





《空腹状態が成長ホルモンをアップ》



人体は朝起床して日光を浴びると脳から

「セロトニン」というホルモンが出て

交感神経が活動を始めます。


1日の活動を始めると脂肪が燃焼する働きが高まり空腹状態になります。


空腹状態になればなるほど体が肌の調子をよくしようとさらに動き出します。


1日2~3回 きっちりと「お腹が空いた状態」を作りましょう♪


※お腹が空いたからといってダラダラと間食をするのは控えましょう!




インナーケア成分を積極的に食事にとり入れよう☆


美しい肌を維持するためにはターンオーバーを正常な状態に保つ必要があるので

以下のインナーケア成分を食事に取り入れてみましょう!


「ビタミンB群」…

玄米やナッツ類、牛乳やバナナ、卵、ほうれん草など


「ビタミンA」…

ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、だいこん、にら、うなぎなど


「ビタミンC」…

レモン、パセリ、いちご、ピーマン、キウイフルーツ、ブロッコリーなど


「ビタミンE」…

ナッツ類、ぶり、すじこ、いくらなど


「パントテン酸カルシウム」…

レバー、干し椎茸など


「L-システイン」…

卵、豚肉(赤身)、鶏肉、鮭、大豆、はちみつ、にんにく、唐辛子、ヒマワリの種など


インナーケア成分は食事から取るのが

理想的♪

サプリを使うのも有効です!



《毎日続けられる軽めの運動を!》


若返りホルモンを分泌させるために軽めの運動を生活に取り入れてみましょう!




入浴後にストレッチをしたり ヨガのゆったりとしたスローな動きのエクササイズがオススメです♪



いつまでも若々しい肌を保つために☆


キレイはカラダの内側からとも言われています!

いつまでも若々しくいるために重要な

「成長ホルモン」=若返りホルモン

の分泌を増やす生活を意識してみましょう♪






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