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umi

愛しの親分 2話。

2017.02.11 03:54

カラオケハウスで初めて親分と会ったとき、「私の親友です。」と、親分の親友の親子まで来た。


私は、

その日、初めましてが4人いた。


1、一風変わったオバサマ

2、親分

3、親分の親友

4、親分の親友の子


カラオケなんてさておきで、

その日はカラオケハウスでいろんな話で盛り上がった。

特に、何故か熱心に喋っていたのは私で、

私は親友の子に、私の歌の師匠の話をとても自慢気に話していた。

親友の子も、音楽の道を目指していたからだ。


その様子を見ていた親分は、立ち上げたばかりのボランティア団体に入るよう勧めてきた。

私は、親分とたくさん話した訳ではないが、

そのボランティアに入るのは悪くない。と思った。


そんな記憶しかないが、

親分が温かい眼差しで私の話を聞いてくれたのは、その日が最初で…今のところ最後だ。笑



後から聞いた話だが…


その日のカラオケハウスの料金は

「あなたが全部払いなさい」

と、一風変わったオバサマが親分に払わせたのだそうだ。


親分は驚いたが

「この子と出会わせてくれたことへの謝礼」

だと思って素直に払ったのだそうだ。


安いのか…高いのか…

私は複雑になったが、私は親分と出会わせてくれた謝礼を払っていないことに気付いた。笑




つづく



umi