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いじりすぎた文章は綺麗だけど。

2017.02.16 02:20

人の心にスッと入っていく文章を

書くためには論理的に整理整頓して

書くより気持ちの流れで書くことが

大切です。


一見、文章を上手に書くときには

文章を整理整頓することが大切で

あるように思われます。


たしかに整理整頓も大切です。


しかし人の心を打つ文章というのは

しっかり整理整頓された文章より

気持ちの流れで書いた文章なのです。


整理整頓された文章は

いじりすぎです。


考え直し、読み返し、考え直し。

何度も繰り返しすぎています。


論理的に1.2.3.4.5と順番どおりに

整った文章は整いすぎると人の心を

打つような文章は書けません。

人の心にスッと入っていく文章を

書くためには練習なしのいきなり

本番で書くことです。


どうしても気持ちの流れで

書いてしまいます。


練習や下書きなしのぶっつけ本番です。


思いついたままフリックし

自分の考えている順番で文字を

打っています。


読者には私の考えている道筋を

たどることができ理解しやすく

なっているのです。


しっかりとした文章を書こうと

思うときれいな文章を書いてしまいがち。


表現や文法の誤りもなく

きちんとした仕上がりになっています。


たしかによい文章ではありますが

それでは面白みが出てこないのです。


原因と結果だけ書いた文章は

つまらないのです。

面白いのは原因と結果の間にある

プロセスです。


読者はプロセスを知ることで

面白いと感じてくれます。


ラブレターを書くときにあなたは

下書きをしますか?


僕は練習なしで一気に書きます。


最初に言いたいことを述べてから

頭に浮かんだ順番に書くことで

読者には私のもどかしい気持ちが

伝わります。


結論までたどり着くまでの気持ちの

プロセスを書くことで読者に私の

気持ちをうまく伝えることができるのです。


文章を書くときは気持ちの流れで

書きましょう。


実は分かりやすい文章になっています。

流れデデンネ!


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一緒に仕事を好きになっていきましょう♪