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魂の声を聞き・無償の愛を生きる・ツインレイ

その頃の現実・3次元では

2021.08.07 03:44

毎晩

恐らく

幽体離脱をした彼が

飛んでくるようになって


現実でも会うと

さすがに私も気まずさが増した


特に

私が何かしたわけではないけれど


【彼にも何か起きているのか?】

【それとも無意識なのか?】

などと

わからないとだらけ


そうこうしていたら

やはり

彼も

かなり私を避けるようになった


以前は

驚くほどに長く

私を見つめていたのに


真逆の対応に

私はかなり面を食らった


【私が何かしたわけじゃないのに!】

という

悔しい気持ちと


【でも気まずくもなるよな〜】

という

理解できる気持ちも

わいてくる


【じゃ、やっぱり...】

【彼も何かしら意識はあるのかな】

色々頭を悩ませるものの


何もできない状況が

答えの出ない状況が

続いた


そんな時

どうも一人の若い女性が


私と彼の

今では

必要最低限となった

会話のやり取りを


かなりジッと

見ていることに

気が付く


私が

視線を感じて

彼女を見ると


彼女も

視線を外さずに

ジッと見返してくることに

気が付く


【あれ、何だろう?】

と思いながらも


彼女が

私達から


何かしらを

探ろうとしているような

感じ取ろうとしているような


そんな様子が

伝わってきた


その時に

【あれ、もしかして?】


彼女からの

感情として

伝わってきたのは


興味本位の視線ではなく

どちらかというと


不安や心配の

視線だったから


それと同時に

ザワザワと胸騒ぎがして


【この子には気をつけよう!】

察知した私がいた




続く