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茶とキリシタン

2021.07.29 19:42

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歴史から辿る

史実は学術的に

専門家によって

定義つけられるのが通常のようです

しかし

その定着した史実に 

一縷の異なる光が差し込む時

ロマンがある不思議な世界が

繰り広げられる

【有田とキリシタン】

その昔まだ高校時代に

出逢った細川ガラシャ

その出逢いから

キリシタンと茶についての

私の旅は始まりました。

ガラシャ夫人と親交があった

クリスチャン大名高山右近

茶人でもあり

利休七哲のひとりでもある高山右近は

徳川家康キリスト教会禁教令により

マニラに国外追放となります。

その時随行したクリスチャン大名でもあり茶人内藤ジョアン

高山右近は

迫害を受けながらも生涯信仰を

貫き通し、平成27年(2015年)に没後400年を迎え、平成29年(2017年)にローマ教皇庁から殉教者として列福され

【福者】となりました。

マニラの墓には高山右近と内藤ジョアンが一緒の敷地に静かに眠っています。

【キリシタン】【茶】

【有田焼】【赤絵】

【フロイス】

何故有田と関連性があるのか❓

それがあるんですよ❣️

同志の仲間と共通した歴史を

紐解く愉しいひととき

時代を超えて響きあう

歴史のドキュメント

ワクワクしながら

辿る歴史は

先人達の息遣いまで聴こえて

くるようです。

【有田焼とキリシタン】

有田で共鳴できる方々との

繋がりに感謝すると同時に

有田を想い

その研究の深さに驚いています

本日1回目の史学会

これからが楽しみです

#キリスト教

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