500解体新書 禁断のマフラーの巻
我々FIAT500 OWNERS DIVISIONは、今ここに衝撃の真実を公表する!!
どうやら我々は禁断の果実を口にしてしまったらしい。見てはいけないものを見てしまった。
FIAT500がシンプルな車であることは、我々は十分わかっているつもりだった。しかしここまでシンプルだったとは…。
※以下の画像を見ることは、心臓の弱い方はご遠慮ください(?)
FIAT500という車は、魅力的な車である。
「マフラーの中を開けて見てみたい…。」という偏執的な心理状態を呼び覚ますほど魅力的、魅惑的なのだ。
↑ 見よ!この潔さ!
FIAT500という車は、シンプルな車である。残酷なまでに合理的で、最低限必要なもの以外はすべてなし!。
それにしてもこのマフラーはシンプルだ。思わず笑ってしまうほどシンプルなのだ。これでいいのか?。機能を十分果たしているのだから、これでいいのだ。これ以上のものは必要ない。
エンジンからの排気は、赤↓を通ってマフラーの中に入り、緑←を通って放出される。マフラーの中には何もなし。パイプに穴が開けられているだけで、いわゆるドンガラだ。これでいいのか?。機能を十分果たしているのだから、これでいいのだ。これ以上のものは必要ない。
昔話に「鶴の恩返し」というものがある。見てはいけないと言われながらも、おじいさんたちがはたを織る姿を覗いてしまい、鶴の献身的な恩返しは終わってしまう。しかし、覗き見したくなる心理には、十分共感できる。
今回マフラーの中を覗くチャンスに恵まれ、見てはいけないものを見てしまったと思うと同時に、FIAT500の真の姿に触れられたようで、なんだかうれしい。「そうか、やっぱりシンプルなんだ、この車は…。なんだかすごいな。」とあらためて、この車の良さに触れることができた。