七夕ブロードウェイに参加しました
2021.08.07 23:04
8月7日(土)に、大分青年会議所の実施する七夕ブロードウェイに、社会貢献活動の一環として参加しました。当日は、朝の9時から旧荷揚町小学校の体育館で風船にヘリウムガスを入れる活動を行いました(検温、アルコール消毒を実施)。感染症予防の観点から、6つのグループに分けて休憩をこまめに入れ、体育館の窓や扉は全て開放され、大型扇風機で空気を入れ替えながらの作業となりました。
活動では合計15,000個の風船を準備するとともに、今年は大分の市民の皆さんから6万枚の願いを込めた短冊が寄せられ、これらも全て大型バルーンの中に入れて飛ばす準備が行われました(風船、紙、紐などは全て環境に配慮した自然素材を利用)。午後5時から同小学校の校庭から一斉に空に放たれ、その内容がインターネット中継されました。
今回は形を変え、疫病退散と大分市民の夢や希望を願う特別なイベントとなりました(全体写真は、会話をしないで一瞬だけマスクを外して撮影したものです)。