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静岡・藤枝・焼津 完全フルオーダーメイドシューズ 靴 友樹

革の質について

2017.02.12 12:39

以前は街中に革製の靴が氾濫してい増したが、

現在はビニール製、いわゆる合成皮革が多くなっています。


革の質について。

硬いローファーなどの革と私どもで使われる革は大きく異なり

履き心地や足の為を考えるとその影響は大きいものです。

素材の価格も数倍程度ではなく、

数十倍と違いがあります。


現代、安価に足に合わせる必要を求められない市販の靴に

合成皮革が使われる事に。


革の手入れは必要ですが、

合成皮革は生地が作られた時から劣化が始まります。

生地の保管期間や製品が作られてからの保管期間の間も

その劣化は進みます。


革製品の素材には

染料で染め、風合いと優しさ、柔らかさを残した仕上がりの革と

塗装された革に分かれます。


良質な革は染料で仕上げられ、

硬く、しわの多い年老いた革などはそのしわを隠し埋められ

塗装されます。


例えば、仔牛は染料、成牛は塗料。

その大きさも10倍以上の大きさと革質の違い、

食肉にされて採れる革の流通量と価格に大きな差があります。


バッグなど、中に入るモノが痛みを訴えたり、

傷つくことはありませんが、

靴は足がその素材に負け、影響の有無にも関わります。


その良質な革も扱える職人が減り、

日本への流通量が十年ほど前から極端に減ってきました。

その事は市販の靴の質も変えています。