19年ぶりに冷蔵庫新調!
2002年に購入した良品計画の冷蔵庫、ついに買い替えの日がやってきました。半年くらい悩んでいる間に、2021年製の冷蔵庫が発売されていました!
冷蔵庫の下も年に1回は清掃しているので簡単に撤去の準備が整い、あとは到着を待つばかり。
さようなら、良品計画冷蔵庫。なんか哀愁が漂っていますね…。いろいろと機能とかを調べる間もなく、「無印良品でいいや!」というノリで買ったわりに、19年間動いてくれました。リサイクル回収のためどこの製品が伝える必要があって、よくよく見たら「東芝」と書いてありました。今頃気づきました。(笑)
そして、業者が1階のピンポンしてから、一気に中身を取り出しました。あらかじめモノを減らしていたし、大きい氷も作っておいたので、袋に冷凍食品と氷を入れて、上から布団でカバーしておきました。
数分後、業者さんが部屋に来ました。なんと、廊下のほうで梱包から出して、リサイクル品もさっさと廊下にだして、新しい製品を設置してくれて、あっという間に作業が終わりました。お別れもあっさりだなー。
Panasonicの冷蔵庫にした理由は、サイズが一番の決め手です。以前の冷蔵庫よりも18ℓほど大きいのですが、高さも幅もほぼ一緒。奥行が若干大きくなったくらいです。デザインもシンプルですし。しかも、マットなホワイトで材質もいい感じ、冷蔵庫感があまりないです。価格は、小さい冷蔵庫の中ではエクスペンシブでしたが、おひとり様サイズなのでそれでも5万円弱です。別途リサイクル代が3700円ほどかかりました。先日カードのポイントが2万円くらい使えることが判明したので、そのカードで買いました。(笑)
これで、オーブンレンジ、トースター、冷蔵庫と、すべて新品に! 2002年は人生の転機でしたが、2021年も転機が訪れるでしょうか! 新月の夜から同居がはじまったのでした。