『リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』を読んだ
2021.08.11 01:01
・ プレーヤー専任としては高い成果を上げる人
・ プレイングマネージャーになると普通の人
・ マネージャー専任になったらできない人
昔から日本の会社の仕組みだと、このようなケースはよく起こる。
プレーヤーとして有能だったのに
マネージャーとしては成果が出せない人の特徴は、
・ いい人になろうとする
・ 部下とリーダーの役割を理解していない
・ 部下の仕事を待てない
・ 部下に仕事をやらせない
・ 部下に失敗をさせない
・ 部下と競争する
・ 部下と距離を置けない
・ 部下に口を出しすぎる
・ 部下に寄り添いすぎる
・ 部下を意味なく褒めすぎる
など。
知っていれば回避できるような共通の特徴がある。
会社を作ることは組織を作ること
組織を作ることはルールと役割を整理すること
リーダーが部下を育てること
これらがすべて行われている組織は
成長を続けられる組織。
過去のエースプレーヤーが
リーダーになりきれない組織は
伸び悩む組織。
リーダーシップは知識で身につけられるもの。
しっかりと学習していきたい。