中古住宅の購入を考えている方の不安を解消!「インスペクション」
「インスペクション」(既存住宅現況検査)
中古住宅を購入しようと考えている方の
①住宅に構造的な問題がないか。
②住宅の設備に問題がないか。
③そもそも何を確認すればいいかわからない。
④購入後どのような部分にメンテナンスが必要か。
⑤第三者の目でチェックしてもらいたい。
このような不安を解消するため。
また、中古住宅の性能を明らかにし、売り出し価格に反映させたい。
などの方に、インスペクションは活用できます。
検査イメージ
個人間売買はもちろん、仲介業者による不動産売買にも安心。
※2018年4月1日から、宅建業法の改正によりインスペクション(既存建物現況調査)の説明が義務化されます。
インスペクションは、公的資格を持った専門家による建物現況調査。
*国土交通省「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に基づいた検査を行います。
「インスペクション」とは
専門的な知見を有する者が、建物の基礎、外壁等の部位ごとに生じているひび割れ、雨漏り等の劣化事象及び
不具合事象の状況を目視、計測により調査するもの。つまり、
公的資格を持った専門家が建物を調査して、その建物の構造面での問題点、症状等を確認する業務のこと。
■目的
・対象住宅について、一定の劣化事象等の有無を確認・把握する。
・住宅の売却の資料・購入する際のチェックとして。
・リフォームの箇所や必要性の判断。
■検査方法
①基本
・目視・計測を中心とする非破壊検査
・現場で足場を組むことなく、歩行その他通常の手段により移動できる範囲
・戸建住宅の小屋裏や床下は点検口から目視可能な範囲
・共同住宅は、専用部分及び専用使用しているバルコニーから目視可能な範囲
②オプション
・小屋裏、床下等へ侵入しての詳細検査
・屋根に登っての屋根廻り詳細検査
・耐震診断
・給排水管特約検査
・地盤調査
・その他
*国土交通省「既存住宅インスペクションガイド」
検査費用
【戸建住宅】
基本コース 標準調査費(床面積125㎡以下) 60,000円
追加調査費(床面積125㎡超過) 60,000円+(超過㎡数×200円)
オプションコース 状況に応じて都度お見積り
※消費税は別途頂戴いたします。
【共同住宅】
基本コース 標準調査費(床面積125㎡以下) 50,000円
追加調査費(床面積125㎡超過) 50,000円+(超過㎡数×200円)
オプションコース 状況に応じて都度お見積り
※消費税は別途頂戴いたします。
インスペクションは、公的資格「既存住宅現況調査技術者」のいるエムズライフプロデュース㈱にご相談ください。
WEBお問合せはこちらから
電話 073‐499-7180(水・木休み)
FAX 073-499-8902
メール mffmslp@gmail.com