Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ひらい鍼灸蒲田院

夏風邪について

2021.08.09 07:55


エアコンの普及により、暑い夏も快適な室温で暮らせるようになりましたが、

暑いからといって身体を冷やし過ぎてしまうと、

免疫力が低下したり、体調を崩しやすくなったりします。

そこで今回は、この時期に注意したい「夏風邪」についてお伝えします。


「夏風邪」の特徴

○夏風邪ウイルスは湿気が好き

一般的に風邪ウイルスは低温で乾燥した空気を好みますが、

夏風邪ウイルスは高温・多湿を好み、

湿度50%以上になると活発に働きます。

梅雨の時期から夏にかけて活動性が増し流行するため、注意が必要です。


○のどやお腹の痛みが特徴

冬風邪は熱が高くなりますが、

夏風邪は37.5℃くらいの微熱が続きます。

また、夏風邪ウイルスは、のどや腸で増えるため、

のどの痛みや激しい咳、腹痛、下痢などの

症状が主で、冬風邪のような鼻水や鼻づまりの症状が出にくいのが特徴です。



なぜ「夏風邪」は治りにくいのか

夏風邪の原因となるウイルスはほとんどが

お腹の中で増殖するため、体の外に排出されるまで時間がかかる上、有効な治療薬がありません。

さらに夏は、食欲不振などにより体力や免疫力が

落ちやすいため、ウイルスを退治するまでに

時間がかかってしまうのです。



少商(しょうしょう)

親指の爪の付け根の外側(右手は左下、左手は右下)。

風邪やインフルエンザなど、のどを含む呼吸器の炎症を抑えたいときにおすすめ。

尺沢(しゃくたく)

肘を曲げた時にできるシワの外側。

体内の水分バランスを整えてくれます。

天突(てんとつ)

首の付け根で鎖骨と鎖骨の間。風邪による咳と痰がらみに効く。

天突のツボを人差し指で軽く押します。ノドにまっすぐ押すと苦しいので、鎖骨の裏側を押すつもりでおこないます。