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Shabe Labo

あなたの声は、あなたしか出せません

2017.02.13 14:55

声にコンプレックスを持っている方、少なくないです。

というか、ほとんどの人は持っているようです。


私も、声にコンプレックスを持っています。


私はアナウンサーでしたし、現在はナレーターです。

まさに自分の声を武器にして生きているのですが、

それでも自分の声を100%「いい!」と思ったことは、あまりありません。


私は声がかたくて高いので、もっとやわらかくて落ち着いた声の方に

憧れるのです。


…ね?気付きました?


人って、どうも自分が持っていないものに憧れる性質があるようです。

声に関しては…


「もっと通る声だったら…」

「いや、落ち着いた低い声がいい」

「高くて明るい声の人に憧れる」


こんな風に、自分とは違う声の人に憧れることが多いようです。


確かに、もっと通る声だったら、落ち着いた低い声だったら、

高くて明るい声だったら、

きれいに話せたかもしれません。


でも、それってあなたらしいのでしょうか?


私は、常に自分らしく話す人が好きです。

そういう人は、必ずしもいわゆる「良い声」ではありません。

むしろ、声がふわふわしていたり、かすれていたり、

個性的な声の方もいらっしゃいます。


そういう人が、まさにご自身の声とぴったり!という話をされるのが

たまらなく好きです。


「声は人なり」という言葉があります。
あなたの声は、あなただけのものです。
あなたの声は、あなたの大きな個性のひとつです。


ぜひ、それを活かして話してください!

私からのお願いといってもいいです。


あなたがその声で、その話をするから伝わるのです。

自分の声を好きになってほしい。

私は心の底から、そう思っています。