【英語学習】 読むなら参考書より、絵本を
今回は教室らしく。
英語学習の方法について、個人的なおすすめをしていきたいと思います。
お伝えしたい事は、タイトルのただ一つ。
厳密にいうと、辞書を片手に絵本を読んでくださいっ！
※この「辞書」もミソなので、今度書いていきます。
a) 某〇〇ゾンで、もちろん手に入ります。「洋書 絵本」とかで検索。
アメリカ〇〇ゾンから輸入するなら、"children's book", "picture book"とかで検索。
b) 最近は書店の子供コーナーに洋書の絵本があったりするんです。
びっくりしちゃいました。大きめの店舗じゃないとなかったりするかもです（汗）
c) 図書館で借りられます！これは、絵本は難しいかもなのですが、
洋書なら置いてあるところ、結構あるみたいです。
そんなに大きな図書館じゃないところにもあって、助かっています。
Cost（費用＆手間）的に、スマホ片手の方がよいこともありますし、
Paperback（本）でなくWeb媒体も次回ご紹介しますー。
さて、絵本を読んで良いことはですね、
➀絵のおかげで言葉がわからなかったとしても、想像、予測ができる
（＝翻訳に頼らず頭使ってる）。
②量が少ないので、一日一ページという目標を立てやすい
（＝ゆえに継続できる可能性が上がる。かも？）。
③「あぁ、向こうの4才児の英語も自分はわからないのか」と絶望する。
これが、一番モチベーション（笑）になると思ってます。
絵本だと〇才～〇才児用と指標があるので、
自分がいまどのくらいの英語力があるんだろう、って一度見てみるのはいいと思います！
これから中身含めいくつか紹介していきます。
絵本から初めてですね、だんだん洋書へ、レベルアップしていってください。
LEVEL 1 絵本
中身はこんな感じ。
ね、読めそうですよね？
Peter Rabbit 全69ページUS＄ 6.99。
LEVEL 2 子ど向け洋書（挿絵）
Paddington 全159ページUS$ 4.99。
Oxford University Press 出版。こういう海外の出版社が出している本がおすすめです。
全158ページ。値段が書いていない...。
見てみたらメルカリなどに出品されたりしているので、安く手に入りそうです...！
LEVEL 3 完全に洋書（Age 9~12向け）
この2冊は、数日前に図書館で借りてきました。
表紙と最初の2，3行読んで選んだ本です。
もう絵本じゃなくなってしまいましたが（汗）
児童書のファンタジーは読みやすいと思いますね。
何年か前に渋谷で買いました。
夜中ライブを聴きに行くまでの待ち時間になんとなく買ったものだから、
読む前に後日映画を観てしまって、「あぁなんでこんな暗い本買ったんだー（笑）」
とちょっと後悔したやつ。
以上です。
なぜ今回、英語学習記事の1番最初に、
絵本＆本を読むことをおすすめしたのかといいますと。
1つは、ニュース記事なども同じ「読む」行為ですが、
「物語」を読むという点を重視してのおすすめです。
なぜかというと、情景や状況が身近だったり、想像しやすいので、
単語を覚えやすかったり、また、その単語が使用頻度高めのものが多いと思うんですよね。
特に、持ってる形容詞が豊富だといいですよね。
日本語でも変わりませんが、表現に幅がでますし、コミュニケーション力が上がります。
もう1つは、Reading, Listening, Writing, Speaking の4つのスキルのうち、
Reading is definitely fundamental to improve your English skill. だからです。
単語帳を買って、単語力をつけるよりも、
参考書を買って、文法を学ぶよりも、
絵本 or 本を1冊買って、辞書片手に読解する。
派生しますが、
英語がうまく話せない大きな原因は、
（あまり私は文法の話はしたくないのですが）
分詞と関係詞を理解していないことが一つあります。
本を読んでると、気づきますが、もはやそれだらけです。
はじめは意味がわからなくても、だんだんわかってくるようになります、
テンポと雰囲気が（すみません、すごく抽象＆感覚的で）。
これもまた、Reading という学習については、別記事で書いていきたいところです。
というわけで、
もし好きなお話、ディズニーとかでも！あれば、
読めそうな絵本を是非ぐぐって探してみてください。
See ya!
Mami
個人英語レッスン・英会話教室のOYURIKED
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