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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

先祖に想いを、馳せてみる

2017.02.13 14:30

以前のブログ無限のエネルギーを、得るで書いた、



全てのことを「やりたい」に変換する4つの方法。



お師匠方から頂いた方法3つ以外に、



自分がやっているものを1つ。





「先祖のちからをお借りする」



スピリチュアルではないです(^_^;)



これは簡単に言うと、「自分のルーツを知る」ということ。





自分が生まれた縁を知る。これも良いと思います。



苦労して生み育ててくれた親や親戚に感謝と、



今をまっとうに生きる意味をくれる。





更に、もっと先の祖先がどんな人生を歩んだのかを知ることも、



自分がどのように生きるべきかを教えてくれることがあります。





例えば私は「三岡」と「鈴木」の間に生まれました。



私は生粋の母方のばあちゃん子なので、



母方の「鈴木」について接触も多く、人口が多いこともあり、



色々知る方法がありました。





しかし、「三岡」については、人口が少ないこともあり、



調べても良くわかりませんでした。



しかし、最近?になって、ネットでも出てくるものが増えました。


(福井県立図書館:松平文庫テーマ展「三岡家の人びと-由利公正のファミリーヒストリー」)



三岡家の人びと・・・って(笑)



いや、ちゃんとした方なんですね。





三岡八郎 ⇒ のちの由利公正(ゆりきみまさ)



幕末の福井藩の財務を担当したアイデアマンの役人。



福井藩の財政を回復させた手腕をかわれ、



坂本龍馬の目にとまり、明治新政府へ推薦された人。



明治政府では、「五箇条のご誓文」の原案をつくったり、



東京都知事の時には今の銀座を造るなどの活躍をされた方。



歴史で「由利公正」は聞いたけど本名は知らなかった。





坂本龍馬最後の手紙が2014年に発見され、

紹介の記事がいくつか出ました。



これにより、「三岡八郎」の名前が世に出た。



笑えるほど、いとこに似ている・・



小学校からのコンプレックスである鼻の形が



なんか許せた瞬間でした(笑)



でも、さらに

この後ここまで広がるのか??と思うと・・・




などと、大変お偉い方に対し大変失礼ですが、



本当にルーツがあるかどうかもわからないのに、



というより本当かどうかはどっちでも良くて(笑)



その人に想いを巡らせる結果、



その時代に興味を持ち、どんな想いで生きていたか、



知れば知るほど、変な生き方はしたくないと思え、



「先祖が繋いでくれた命を生き切る」



という意欲を与えてくれることがあります。





両親、親戚の縁


さらにその先の祖先のことを


周りに聞いたり、調べてみると、面白い発見があって


今の日常が違うものに見えることがあるかもしれません^_^