みなかみ旅行4 水上観光6 工事中・・・
2021/8/7 日帰り 走行400km (ページ 2/2) 前のぺージへ
14:42 道の駅・水紀行館に到着。気温は30℃近くあり熱い。
隣が清流公園で利根川や山々の景色がいい。去年来た時は清流公園でマスのつかみ取りが行われていたが今年は体験会場が工事中で中止だった。
夏休みイベントでキッチンカーや露店が出ていた。露店の営業時間は10:00~16:00。
お祭りでよく見る、千本釣り(300円円)・ヨーヨー釣り(300円)・めだかすくい(500円)・スーパーボールすくいがあった。
上州名物焼きまんじゅう(250円)・冷やし玉こんにゃく(150円)・焼きトウモロコシなども食べられる。
イワナの塩焼き(550円)とマスの塩焼き(350円)。過去の経験で高いイワナより安いニジマスの方が旨味がある事が多かったのでニジマスを購入した。櫛のまま手渡しで渡される。
ニジマスは小ぶりで身は少なく旨味も余りなかった。
水紀行館は農産物が豊富でたくさんの種類の夏野菜が販売していた。巨大なジャガイモ4個で180円と安い。近くにあるみなかみ町の蕎麦の人気店の、そば処角弥の乾麺(250g430円)を購入。ふのりが練りこまれていて喉ごしが良く蕎麦の程よい風味でとても美味しかったが少々値段が高い。群馬銘菓の旅がらすの鉱泉せんべいの割れせんがたっぷり入って120円とお買い得だった。冷凍コーナーにある手頃な谷川岳名物もつ煮(300円)。正田醤油くるみゆべし(540円)。ごぼうの漬物(600円)。
隣にあるスーパーのサンモール水上に寄る。お土産・バーベキュー素材・お酒・おつまみ等、安くて品ぞろえも良く素晴らしいスーパーマーケット。冷凍コーナーに道の駅かわば田園プラザで人気の山賊焼のソーセージが売っていた。山梨産だが大きなモモが2個で498円と安く美味しかった。去年来た時はシャンマスカットが安かった。ぐんまちゃんイラスト付き旅がらすのせんべい5枚入り(343円)はせんべいの間にクリームがサンドしてあり美味しい。旨味が濃く美味しい月夜野きのこ園の生しいたけは6個で98円と安い。
15:30 次は人気のもつ煮のお店の群馬県渋川市にある永井食堂に向かった。
道の駅・水紀行館
住所 群馬県利根郡みなかみ町湯原1,681‐1 TEL 0278‐72‐1425 営業時間 9:00~17:00(軽食コーナーは~16:30)
サンモール水上店
住所 群馬県利根郡みなかみ町湯原1680−15 TEL 0278-72-6789 営業時間10:00~23:00
16:19 永井食堂に到着。交通量の多い国道17号沿いにある。食堂の方は閉店していてお土産の売店は18時まで購入できる。営業時間が過ぎても隣に自動販売機があり在庫がある限り24時間購入できる。車はひっきりなしに訪れ売店も常に2~3人並んでいる。お土産用のもつっ子は3人前一袋900gで1000円。購入は簡単で欲しい数量を伝えるとすでにビニール袋に詰められたのが冷蔵庫に準備されていて並んでなければ5秒あれば買える。毎度思うが帰りに国道17号に合流するのがしんどい。カーブになっていてサイドの視界が悪く交通量が多くて猛スピードで車が突っ込んでくる。
もつっ子の具にはたっぷりの国産モツとこんにゃくが少し入っていている。もつは柔らかく食感もよく、スープはコクと旨味がガツンときてとても美味しい。市販のレトルトタイプのゴニョゴニョしたモツやスープばっかりのもつ煮とは全く違う。一袋3人前で1,000円と安い。冷凍するとこんにゃくが大変なことになるので出来なく冷蔵で3週間ほど保存できる。
次はテレビの「秘密のケンミンSHOW」で紹介されていた群馬県民のソウルフードの鳥めしが買える、上州御用 鳥めし本舗 登利平 深谷店に向かった。
永井食堂
住所 群馬県渋川市上白井4477-1 TEL 0279-53-2338 営業時間
【お食事】平日 9:00~18:00 土曜日 9:00~15:00 定休日 日曜・祭日
【売店(もつっ子販売)】平日 9:00~18:00 土曜日 9:00~18:00 日曜・祭日 10:00~18:00
18:58 埼玉県深谷市でふっかちゃんドームハウスを通り過ぎた。ドームハウスの展示場でドームハウスは球体構造のため強風や積雪、地震に強く、発泡スチロールを構造体として使用しているので冷暖房効率に大変優れているそうだ。
19:00 上州御用 鳥めし本舗 登利平 深谷店に到着。群馬・埼玉栃木県に32店舗ある。食事とテイクアウトできる店舗とテイクアウトのみの店舗がある。夜の時間でもひっきりなしにお客さんが来て人気だ。店内に入るとカウンターがあり 鳥めし竹弁当(税込み730円)と松弁当(830円)が山積みになっていてカウンターの下に焼鳥や唐揚げも販売していた。鳥めし弁当の竹と松の違いは肉の部位の違いで、竹は鶏ムネ肉だけで、松はムネ肉とモモ肉の両方が入る。焼鳥はモモ・ネギマ・レバー・カワ(140円)とツクネ(120円)があり、鳥めし竹と焼鳥のモモ・レバー・ツクネを注文した。
鳥めし弁当は趣のあるイラストの描かれた包装紙にくるまれていた。上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)をイメージしている。焼鳥は紙袋に入れて密封してくれる。たれのボトル付き。
包装紙を外すと高級感のある発泡スチロールの容器に入っていた。電子レンジは不可らしい。
鳥めし弁当竹はご飯の上にタレが良く染みた薄切りの鶏ムネ肉が敷き詰められいる。鳥ムネ肉に醤油ベースのほんのり甘く旨味とコクのある絶妙な味付けがしていて衝撃の美味さだった。味付けが甘すぎず丁度よく旨味がありずっと美味いので飽きなそうな味でまた食べたくなった。横の漬物も美味しい。
鶏ムネ肉ををめくるとご飯にたっぷり美味しいタレが浸み込んできて上には刻み海苔。旨味だらけ。
弁当の隅には、細切れの鶏肉が入っていて美味しいタレが凄くしみていて激うま。味が濃いので薄切り肉より美味い。これだけ食べると飽きそうなのでうまくバランスがとられている。近くに寄ったらまた買いたい。
焼鳥は1本140円は高いと思ったが1本がデカかった。レバーはコリコリの部分と柔らかい部分があり新鮮で美味しかった。モモ肉は柔らかく登利平の美味しいタレがよく染みていて美味しかった。鳥釜めしを食べてるみたいに感じる。地元の千葉県船橋市にある肉のさかき程ではなかったが地元のチェーン店などに比べるととても美味しかった。ツクネは特徴は無く普通に美味しかった。
19:10頃 95㎞程先にある千葉に下道で帰る。
21:40 不眠の日帰り旅でエナジードリンク4本飲んで帰宅。