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-NATURATION-心がほどけるごはん

こどもきっちんでした~

2017.02.15 11:18

日曜日はこどもきっちんでした。



10名の子供たち。


テーマは「わしょく」です。


ユネスコ無形文化遺産になった和食。

季節を愛でる心を移すような料理。


世界でもトップクラスの健康食である和食ですが、近年は洋食が主流。


この日本の素晴らしい文化が散りばめられた和食を大切に次の世代に伝え繋ぎたいと思います。



今回は昨年仕込んだ味噌で簡単即席お味噌汁、いなり寿司、煮物を作ります。



おだしの取り方から説明。



甥っ子のRのすけ3歳。

初参加です。



お兄さん達は何も言わずとも黙々と具材を切る。



おチビたちはおにぎりを握ったり(食べたり)


Rのすけ、おにぎり潰してないか?


4歳から始めたお姉さんたちももう小2。


とても頼もしいです。



飽きやすいおチビたちは、途中で「まごわやさしいこ」のペープサート。

食育指導士で現役保育士のさおり先生がお話してくれました。


彼女は私の保育園勤務時代の同期。

食育をやりたい!!という目標にいち早く賛同してくれて、それ以来ずっと保育園で食育に協力してくれた心友です。


こどもきっちんの立ち上げ時もお手伝いしてくれていて、今回久々の参加です。


おやつはたい焼きです。

これも小学生組が作ってくれました。








おいなりさんの油揚げにごはんを詰めて



Rのすけ、やっぱり潰してないか?



サンドイッチか!




できたー

(おぉ、なんとか形になっておる)






料理ができました~!


ワタワタしている間にお母さんたちが片付けや見守りをしてくれていて、


いっちゃんは付き添いのパパさんがみていてくれて。



皆さんの暖かい応援のお陰で続けてこれました。

来て下さるお母さんたち、ご理解頂いていることに本当に感謝です。



私一人だったらぜったいに続けられませんでした。



久々のこどもきっちん、終わったあとに、みんなキレイに片付けていただき、本当にジーンとしました。



来年度も大切に続けていきたいです!