子供のオフ服の管理
ご訪問ありがとうございます。
熊本 整理収納アドバイザーの
藤本えい子です。
今日は、昨日の記事を書いてから
早速、子供の服の在庫管理を
しました。
数か月前に友達から、
一番下の子用の服を
頂いたままになっていたのです。
今まで自分で保管していた服と
頂いた服を、サイズ別、季節別で
分けました。
いわゆる 全出し です。
全てのモノを出して、目で確認する。

ちょっと見えにくいですけど、
服の上に130夏物、130冬物、
140夏物、などと書いた紙が
乗せてあります。

150夏物に関しては全く
ありません。
こうしてみると、
偏りがあるのが分かります。
エバーノートに写メして、
サイズを記録しました。
携帯保存なら、
いつでも何が足りないか
分かります。
そして、これからもう一工夫。
服はあればあるだけ良いってモノ
ではありません。
自分で数を決めるのです。
最初、勉強してるとき
このフレーズを見たときに
「え~っ、いいの?自分が?」
と言う感想です。
服の数を自分で決めていいなんて
これっぽっちも考えたコトが
無かったのです。
好きだから買う。
必要だから買う。
サイズが合ったから買う。
こんな感じで、買い物をして
収納のコトなんて
考えたコトも無かったのです。
入りきれなくなったから、
新たな収納家具を設置など、
モノが増える一方でしたから(笑)
タンスの中に収納できる枚数は
限られているハズです。
それに、保管しておくにも
場所が必要になります。
必要な枚数は多めではありますが
トップスは10枚にしました。
兄のおさがりもある為、
だいぶよれているモノもあります。
さぁ、選別出来たら、保管です。
後で、自分で分かるように
そのまま紙をのせておきます。
(あとで、マスキングテープで
軽めにとめておきました。)
服が混ざってしまわない様に
紙袋などで、エリア分けしても
良いかもしれません。
使いまわしてますので、
しわしわですみませ~ん。
収納ボックスには、子供の頭文字と
サイズを表記しています。
これで、いちいち開けなくても
何が入っているのか分かります。
こちらは、処分する方です。
袋の方は数日後のリサイクルへ。
左の服は、リサイクルショップへ。
(子供のスーツなどを保管しているモノを
同時に見直してみてます。
サイズアウトしたものが出てきました。)
誰かが着てくれるかもしれません。
処分する服はいつも決まって
この場所へ置きます。
押入れの一角です。
このスペースは、
リサイクルショップや
不用品として出すモノたちの
一時保管場所。
一時保管場所を予め決めると
不用品を出すコトが
億劫にはなりません。
これで、気になっていたコトが
また一つ消えました。
やらなねば~って思ってるコト
やってしまえば、
ココロが軽くなります(^^)
今回は、洋服の数は自分で決める!
自分で決めていいのですよ。
どうか、ココロのどこかに
とめておいてくださいね💛
最後までお付き合い
ありがとうございました。