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Shabe Labo

横隔膜を鍛える理由

2017.02.16 08:01

昨日のブログで、呼吸には胸式呼吸腹式呼吸があり、

腹式呼吸をするには横隔膜が大切、というお話をしました。


腹式呼吸で張りのある声を出すためには、

この横隔膜を鍛えることがとても大事なんです。


ではなぜ、横隔膜を鍛えると張りのある声が出るのでしょうか?


声は、声帯が息を吐く時に震えることで出ます。

腹式呼吸に乗せて声を出す時、

まず横隔膜をグッと下げて、息を吸います。

それから力を抜くと横隔膜が上り、息と同時に声が出るのですが、

何もしないとあっという間に息は出て行ってしまいます。


この時、横隔膜が上がっていくのをなるべくゆっくりにできると、

声に変化をつけることができるのです。

歌であれば、ロングトーンがきれいに伸び、

ブレスしたいポイントまで息を持たせることができます。


また横隔膜で呼吸をコントロールできると

大きな声や高い声、低い声など、いろいろな声を出すことができます。

声は声帯だけでなく、息をうまく使って出しているのです。


このように横隔膜を自在に動かせるようになることを
横隔膜を鍛える、と言います。


横隔膜をしっかり使って腹式呼吸で出した声は、

小さくてもよく通ります。

声に芯がある、と私はよく言いますが、とても聞きやすい声です。


もちろん、胸式呼吸で出す声が悪いと言っているわけではありません。

横隔膜を意識せずに出す声は、芯がないので通りませんが、

そのかわり優しく、ふわっとした声になります。

人によっては、その話し方だから伝わる、という方もいらっしゃいます。

最近はマイクで話すことも多いですしね。


横隔膜を鍛えて声を出してほしい方は、

 ・クラスで地声で話す先生

 ・部下に想いを伝えたい管理者

 ・熱くプレゼンしたい方

 ・通る声で話した方がその職業にあっている方

 ・明るく話したい方

…などでしょうか。


「やっぱり自分の声を改善したい」と思われる方は、

ぜひ横隔膜をしっかり鍛えましょう。


トレーニング方法は、先にご紹介した「ドギーブレス」など様々です。

今後、いろいろご案内していきますね!