「一六」の「とんかつ定食」

平日のお昼に、倉吉市海田西町の「一六」さんにお邪魔しました。

一六さんについては、以前のこの記事でもご紹介しております。

店名がシブくてカッコいいですよね。

今回は、店名の由来も聞けたらいいなあ。

前回はカウンターで頂きましたが、今回は小上がりの座卓に着きました。

風情があります。

食堂らしい良い雰囲気です。

照明もステキです。

メニューです。

この日の日替わり定食は、

「カキフライ定食」でした。

シンプルで潔いメニューです。

のんきーもツレも

「とんかつ定食」(800円)

を頂きました。

ごはんです。

のんきーのごはんは、ツレよりも、少し多めに盛られていました(*´ω｀*)

さすがプロ。

わかっていらっしゃるd=(^o^)=b

お味噌汁です。

具は、お豆腐とエノキでした。

当たり前ですが、のんきー家の味噌とは味が違っていて、おいしかったです。

酢の物です。

キュウリのザクザクとした歯ごたえがたまりません。

甘めの味付けも素晴らしい。

最近、酢の物が好きです。

口と胃がさっぱりして、食欲がさらに増します。

煮物です。

ダイコン、ニンジン、厚揚げ、だったかな？

良い味です。

ニンジン苦手なのんきーにもおいしいニンジンでした。

しっかり量もありました。

お漬物です。

ぱりぱりしてよいです。

とんかつです。

衣は、さくさくザクザク。

お肉は、やわらかくてジューシーです。

すごくおいしいです。

(前回お邪魔したときの「カツ丼」も最高でしたからね！)

とんかつの後ろの千切りキャベツもしっかり量があって良かったです。

とんかつも小鉢たちも、一々スバラシクおいしいので、夢中でわしわし食べました。

気分はすっかり、ドラマ版「孤独のグルメ」の松重演じるゴローさん(*^.^*)

「いいぞぉ、いいじゃないかぁ」ってね。

素晴らしい食堂です。

正しい定食を堪能しました(^o^ゞ

また来るです。

お仕事中にご迷惑かとは思ったのですが、帰りがけにお店の方に二三質問させて頂きました。

少し照れくさそうに答えて頂きました。

その遣り取りが味わい深かったので、ご紹介しておきます。

のんきー「営業は、何時から何時までですか？」

お店の方「だいたいこのぐらいにやってますよ。」

 (お昼の時間帯という意味だと思います。特に時間は決めてなさそうなのが、カッコいいです！)

のんきー「定休日はいつですか？」

お店の方「日曜日祝日はお休みです。」 

のんきー「一六って、カッコいい店名ですが、何か由来があるのですか？」

お店の方「ありがとうございます。確かなんか由来があったみたいなんですが…」

 (ご存知ではないのか？それともナイショなのか？謎は深まるばかりで、カッコいいです！)

お忙しいところ、のんきな質問にお答え頂き、ありがとうございましたm(。_。)m

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