【010 ✨向き合う覚悟】
坂元作品が好きで、今クールは『カルテット』
もう正座して観ています。鑑賞しています。
結婚式での別府さんのバイオリンソロシーンも切ないし
真紀さんとすずめちゃんのお蕎麦屋さんのシーンには感動したし
家森と息子の別れのシーンは泣けた💧💧💧
俳優の瑛太さんがいつも感想をツイートしているのだが
「俺は何話に呼んでもらえるんだろう」と・・・。
俳優自身が呼ばれたいと言っちゃう作品。
昨夜は、旦那さまがやっと1話を見ると言うので
一緒に見直してみた。
深い・・・。最初に見たときは気づいてなかった目線。
すごいです。
2011年に『それでも、生きてゆく』という作品があった。
もうそれはそれは重たい作品で・・・それこそ瑛太さんが主演。
見ていない方は、機会があったら是非見て欲しい。
主人公(瑛太)の妹が友人である少年Aよって殺害された。
この事件によって被害者家族は家庭崩壊。
加害者家族は密告者からの嫌がらせをいたるところで受け、
そのたびに引っ越しを繰り返していた。
15年後、主人公の前に一人の女性が現れる。その女性こそ
少年Aの妹(満島ひかり)だった。彼女のことを知らなかった主人公は初め、
「自殺志願者」と感じ、自分の境遇・殺害された妹のことを話そうとするのだが…。
ざっくりこんな感じです。
深いなんてもんじゃない。
被害者家族と加害者家族のそれぞれの『苦しみ』
『苦しみ』は全然消えなくて
でも消したくて、もがいてもがいて…
そこにある『苦しみ』から逃げる者もいれば
そんな事実なんか、そもそも存在しないと思い込む者
そこにある事実と共存しながら生きる選択をしている者
全編において『苦しみから逃げているからずっと苦しい』ということを
見事に描いている作品なのです。
私たち人間が生きていく上で必ず遭遇するであろう『苦しみ』
大小はあるだろうと思いますが、その『苦しみ』の手放し方は
自分で経験しながら学んでいくものです。
いかに受け入れ、いかに向き合い、いかに手放すか・・・
永遠のテーマです。
『恋する心得』にも書きましたが
『本当の苦しみは、苦しみから逃げること』です。
苦しみは向かい合わなければ解決できません。
もちろん「死」については、それぞれの苦しみの重みがあります。
ここで私がコメントすることではなく…
あなたがその苦しみについて
「向かい合いたい」と心から願う準備ができたら
私はいつでもお手伝いすることができます。
人は苦しむために生まれてきます!!
というと皆さん落ち込みますが・・・
苦しみを経験することで、私たちの魂は成長するのです。
そして、未来を創造するためには
『苦しみ』とも向き合う覚悟が必要です。