はじまりは「虹玉」との出逢いから(プロローグ1)
2017.02.16 13:30
2016年8月の新月、宇多津の宇夫階(うぶしな)神社にて。
お参りを終えて階段を下りて振り返ると
陽の光が本殿の向こうに落ちていく・・・
それが美しくて ついカメラを向けた。
ファインダー越しにみせてくれる
ピンクの花びらとなって開く 陽の光。
わぁ!
シャッターを押しながらその美しさに目をうばわれていると・・・・
ファインダーの右下で動く 光の玉がいる!
え~っ え~っ!? なに~!? この虹みたいな光の玉は!!!
目を疑った。
ファインダーから顔をはずすと 見えない。
そしてファインダーをまたのぞくと そこに在る。
こんなのはじめてだよォ~!
ほどなく光の玉はその様子を変え 大きくなり・・・
消えていなくなった。。。
「あれはなんだったんだろう・・・」
ほんの1分くらいだったろうか?
(写真はこの2つのショットしかないのだから)
その時間が私には鮮烈で、
家に戻って写真データをみると そこに確かにいる
「その光」に 妙に惹かれ・・・
見ているとあきない。
何度もみてしまう。
魅せられてしまった・・・
「虹玉、また会いたいよ・・・」
(「虹玉」と命名して私はそう呼んでいた)
とはいえ、
こういうこと、日々の暮らしの中で忘れてしまいそうなものだけれど、
「虹玉と出逢った」
ということは私にとって、何か特別な感じがあった。
これがおよそ、半年前のこと。
いまとなってみれば、これは明らかに「出逢い」だった。
~つづく~