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俺たち家族は、場所は離れていても一つの絆で繋がっています。

2021.08.12 21:25

『成幸の法則2021』8.13

Vol.1844

俺たち家族は、場所は離れていても一つの絆で繋がっています。

<千葉真一>

早いですねぇ~。今年も、もうお盆を迎えました。

お盆とは、亡くなった方やご先祖様が、あの世からこの世に戻ってくる期間のこと。

一般的には8月13〜16日の4日間を指すことが多いようです。

お盆の時期には、毎年お墓参りに行ったり、仏壇に特別なお供え物をしたりする家庭も多いので、ここまではご存じの方も多いかもしれません。

ですが、その起源までご存知でしょうか。

調べたところ、お盆の起源は、実は「神道」にありました。日本に仏教が入ってくるよりもずっと昔...

日本には祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流するという行事があったそうです。

この行事は、初春と初秋の満月の日、

1年間で2回おこなわれていたといいます。

このように祖先をお祀りするという信仰は「祖霊信仰」と呼ばれ、古くから「自然信仰」などとともに神道の一部と考えられてきました。

そして、この行事は、8世紀ごろから姿を変えていきます。

仏教が日本に伝来し、それとともに「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という

仏教行事が日本に入ってきました。

この行事は、「餓鬼道に堕ちた者を供養によって救う」という現在のお盆とは若干異なる行事だったようです。

ですが、意味合いが似ていたことから、元々日本にあった神道行事と融合し、現在のお盆になっていったといいます。

神道と仏教の両方につながりを持つのは、実はお盆だけではありません。

例えば、日本の家庭には、仏壇も神棚もあるというところは、少なくないですよね。

私の家もそうです。

何かお祈りをするときには、「神さま・仏さま・ご先祖さま」という習慣もあります。

日本ではお寺にも行って、神社にも行きますよね。

このように、神道と仏教が融合した信仰のことを「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」と言います。

祖先や自然そのものを信仰し、ありのままを受け入れようとする「神道」。

煩悩を捨て、悟りを開き、個々人の救済を目指す「仏教」。

私たち日本人はこの2つの宗教を自然に持ち合わせ、文化として根付いているため、世界の他の国々とはかなり異なる独特な精神性を持っているようです。

その代表的な例が、「繋がり」や「絆」を大切にする文化です。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お