最近の主人公タイプは引きが強い
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
夏休み、家族で最近の少年アニメの話になった時の話題から発見。
主人公のタイプが自分達の頃とタイプが変わってきているのです。
昔は、才能もあるし意思も強く努力もして、何でも出来ちゃう超人タイプに頑張ってなるのが多かった。
ドラゴンボールの悟空、修行を重ねながらどんどん強くなっちゃいます。
キャプテン翼の翼くんだってボールは友達って言い切って凄技を炸裂してしまう。
ワンピースのルフィも「俺は海賊王になる」って意思も強く仲間に恵まれながら冒険を続ける。
今は、最初主人公が何にもないのに、運が良くなってそれに合わせて努力して成長していくパターンが多いですね。
それって「引きが強い」ってことじゃないかと。
鬼滅の刃の炭治郎だって、たまたま妹が鬼になりそうになっただけ。代々柱の血筋なわけでもないし、柱になろうと努力していたわけでもない。
しかも、偶然柱の一人である冨岡さんが居合わせて炭治郎は鬼殺隊に入れるように修行したほうがいいと推薦してくれる。
どれも強い意思だったわけじゃないんです。
呪術廻戦の主人公、虎杖だって、たまたま宿儺の指を飲んでしまっただけ。もとは呪霊も見えない普通の高校生。
そんな話から、おせっかい家も血筋でも意思の力でもなく、ただ単に引きが強いだけと言われました。
たまたま行った創業スクールで、建築相談だけで仕事が出来ると言われてその気になる。
次年度もプレスクールから受けたら、綾瀬市創業補助金に申請出来ると知ってチャレンジ。
綾瀬市商工会に入って、賀詞交換会に初参加したらたまたま話しかけた人が福の神だった。
綾瀬市まちづくり研究会のお手伝いで、いきなり知り合えないような人脈が増えた。
綾瀬の朝活がないなぁとあやせ朝活を主催したら、延べ200人以上が参加してくれた。
お礼状書くために始めた己書で、綾瀬市初の師範になれた。
書き出してみると、本当に引きの強さだけかもしれないと大笑いしましたよ。
おせっかい家は、最近の主人公タイプです。