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キッズコーチング レプツェ

娘にお手伝いで洗濯を任せたら靴下の干し方が斬新だった

2021.08.13 20:50

【ママと先生の保健室】

キッズコーチング®︎レプツェ

わたなべゆみです。


夏休みなのでお手伝いとして

小学校1年生の娘に

洗濯を干す→取り込む→畳む→引き出しにしまう

の一連を任せることにしました。

大物は難しいので小物が中止です。


そこで発見がありました!



わたしは今まで①のようば形でピンチにゴムの部分を挟んで干して、

かかとを中心に畳んでいたのですが


②のようにかかと部分を起点に半分に折って

物干しに引っ掛けて干していました。

足の裏に当たる部分が

平らになる形です。


なぜこんなふうに干すの?と聞くと

ちゃんと理由がありました。


《理由1》洗濯バサミを使わなくていいから


娘はまだ洗濯バサミの扱いがうまくできないから、使わなくて済む方法を考えたそうです。


たしかに娘の小さい靴下でも

この方法なら割と安定してかかります。

洗濯バサミも必要ありません。


①の状態で物干しに引っ掛けても

小さすぎて落ちてしまうのです。


《理由2》畳みやすい

干す時点で半分になっているので

乾いたらそのまま外すとすでに

半分に畳まれています。

引き出しに入れる時はそれをさらに半分に畳むだけとのこと。

時短!


《理由3》履きやすい!はかせやすい!


これは盲点でした!

子どもにとっては、靴下を履くのも一苦労。


②の干し方だと足の形に近いので

向きもわかりやすいし

すんなり履けるのだそう。


そしてなんと、3歳に弟に履かせるのにも

はかせやすいことに気がついていました。


そこまで考えてやっていたとは…

しょうじき、おどろきました。


そんなときはただ素直に

「お母さん気がつかんかったわ。

ありがとう!」と伝えました。


そして夫に報告しました。


夫には「お母さんがびっくりしてたで」

とさらにわたしのいないところで「第三者褒め」をしてもらいました。


これで娘は自信たっぷりで洗濯をしてくれるようにまりました!