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産後ドゥーラ  しおざきももよ

8月の赤ちゃんと森の報告です

2021.08.14 01:57

先日の「赤ちゃんと森」でのひととき。

夏休みに入り、お子さんのありあまるエネルギーを受け止めるお母さん方。

少し立ち止まって、ほっとゆるめる時間になりました。

とくに上の子こそ、たくさん触ってお互いにゆるみたいですね。


8月12日、赤ちゃんと森を行いました。


夏休み、お外でのんびり遊ぶ予定でしたが、雨天により、急遽場所を変えて実施しました。


今回のテーマは、

「上の子と向き合う時間」

「長男長女をねぎらう」


スタッフミーティングで出てきた、多くのお母さんにも共通するのではないかという悩み。


赤ちゃんの頃は、何をしてもかわいい、ありがたい、と思うのに、大きくなると、何かできたらえらい、できなかったら心配、と、評価の対象にしがち。


子どもが増えると、どうしても下の子に目と手が向き、上の子のことは後回しになってしまう。


本当は、生まれたときと同じ、いまそこにいる、そのままのその子のことが、かわいいし、大好きだよ、と伝えたいのに…

というお話から、このテーマが決まりました。



小雨の中のお散歩

小さい子達はスタッフとお留守番

主に上の子とお母さんたちでお散歩しました。


葉っぱについてるアオドウガネ

雨でも飛んでるナミアゲハ

樹液の匂い、スズメバチを遠巻きに眺め、

子どもが見つけた斜面の穴にやっほー!


30分ほどでしたが、楽しく歩きました。


室内では、普段頑張ってくれている上の子にたっぷり触れて欲しい♡ということで、親子でタッチセラピータイム。


最初はテレながらも、ママの手の温もりを存分に感じて、だんだん力が抜けていきましたね^^

 

お兄ちゃん、お姉ちゃんになったんだから…という緊張感がほどけて、ひとりの子どもに戻った瞬間。

 

ママも、「こんなに触れたのは、いつぶりだろう」と、なんだか表情も和らいで…

 

人は、人の温もりで癒される

子どもだけでなく、わたしたち大人も。

 

子どもの温もり、柔らかさ…触れる時間がママの癒しの時間になりますように。



お話会では、

「子育てで最も大切なことは人格の形成であり、学校成績や他人からの評価など目では見えないモノです。

その子が大人になった時『自己肯定感があり、自分は誰かの役に立っている』と思えていて初めて子育ては成功だと言えます。

そういった人格を育むためには、人生でどれだけ感動したか!それに尽きる!!」

という胎内記憶の第一人者、産科医の池川明先生のお話をシェアさせていただきました。


子どもとの日々は一瞬一瞬が愛おしくて、とても早足で過ぎ去ります。

分かってはいるけれど、子どもひとりひとりと向き合う時間を持つ事は容易ではないですね。

しかし、忙しい1日のほんの少しだけこの一節を思い出して、子どもに心を向け、共に感動する時間を持ちたいですね。というお話をさせていただきました。



また、本では、レイチェルカーソンのセンス・オブ・ワンダーの一章「よろこび、感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。」という箇所から、その一人は私たちなのでは、というお話しをしました。


シェアタイムでは、

自分が下の子の行動に腹をたてていたとき、上の子が「赤ちゃんは泣くのが当たり前なのに、怒るのおかしいよ」と教えてくれたことを思い返される方


お散歩での、上のお子さんが見せた、生き物への積極的な姿勢に驚かれた方


など、それぞれ、上のお子さんと向き合われていました。


日々悩みはつきませんが、こうしてお互いを見守り、助け合い、前向きな気持ちになれる、そんな場をこれからも大切にしていきたい、と、スタッフ一同思いました。