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旅の記憶。

エールフランスで行くパリ。

2017.02.17 14:19

入稿前の修羅場中、夜中に届いたうれしいお知らせ。
パリのアパルトマンのオーナーさんから「予約可能です」という、メールが!! 
年甲斐もなく「ッシャーーーーー!!!」とガッツポーズを決めた、リョーコです、こんばんは。

こんなにテンション上がったのって、娘の合格発表以来です。
いや。それ以上かも。

実は、すでにオファーが入ってたこのアパルトマン。
仮予約状態のため、確認をしていただけるというオーナーさんの図らいがあり、
今回予約可能となったのであります。
うれしい、本当にうれしい。



フライトはエールフランスに決定。

7泊8日となるパリ旅行。いろいろ検討した結果、
直行便を重視し、エールフランスに(KLMはアムステルダム経由便だった)。
予算の関係上、今回はエコノミーの利用ですが、フライング・ブルーのマイルでちょこっとだけピッチが広いシートプラスを選びました。

これは好みによると思うのですが、わたしは海外に行く場合、できるだけ海外のキャリアを使うようにしています。
限られた旅行期間、少しでも早く(長く)、旅行の気分に浸りたい!というのがその理由。
どうせ現地についたら嫌でも英語を話さなくちゃいけないわけだし。
だったら機内で少しでも慣らしておいたほうが良い。
英語はともかく、つたないフランス語が通じるかもここで実験できる。

そういえば、前回のアリタリアでもイタリア語にチャレンジしたなぁ。
簡単な単語なら通じたけど、ちょっと会話的な感じなったら、

「あんたのイタリア語、さっぱりわかんないから英語ではなしてよ」

的なニュアンスで返された記憶が。
自分のイタリア語レベルを確認できたので良かった(笑)。


ヨーロッパのキャリアは、良い意味でドライで気持ちが良い。
CAさんの態度がなっていない!なんてクチコミをよく見かけますが、日本が素晴らしいだけなんですって。

わたしは時差対策に、飛行機に乗ったらすぐに現地時間に時計を合わせ、一睡もしません。ずーっと起きて映画と本で時間を潰すので、シートの快適さってそんなに重視していないのかも。
フラッフラの状態で現地に入り、ホテルについたら爆睡をして翌日からの観光に備えるというのがわたし的旅スタイル。

とはいえ、前回バーゲンにうまくハマったアリタリアのプレエコはやっぱり快適だったのです。ビジネスに乗られた旅仲間さんの搭乗記も魅力的だった。。。
気が変わったり、アップグレード料金が安くなったときは要検討ですなっ。


飛行機もアパルトマンも決まった。これであとはゆっくりプランを練ることができる!

ということで、ガイドブックに選んだのはこの2冊。

なんやかんやいって、日本人にとっては「地球の歩き方」がマストではないでしょうか。
編集目線で言えば、

「リライトばかりで新しい情報がないじゃんっ!」とつっこみたくもなるのですがね。
ただし、参考にするのは観光名所と交通のみ。
おすすめのレストランで「あたり!」だった試しがないのがその理由。
おいしいお店は現地で聞け!が鉄則。

一人旅にとって、ひとりで入りやすいお店の情報というのはとっても貴重。いろいろ検討した結果、こちらが内容的に充実していたので選びました。読み物としても楽しい。

あとは時間があれば、ダ・ヴィンチ・コードを見直しておきたい。
アメリもいいなぁ。。。

まだ4ヶ月先、もう4ヶ月先。
旅はすでにはじまっているのです!