美しい! CSMファイズアクセルを高画質画像でレビュー
2月16日発送のCMSファイズアクセルが本日届きました!
去年の7月下旬まで予約受付され、価格は6999円。CSMファイズギアが去年の9月に発送されたので、実に5ヶ月ぶりのCSM商品です。
↓CSMファイズギアのレビューはこちら
さて、今回のファイズアクセルも本当に美しい出来栄えでしたので、早速紹介していきます。
〈開封&電池入れ〉
ファイズギアの時と同様、スマートブレインのロゴ入りの外箱です。
中にはさらに箱が。表と裏は...
"START UP"
"TIME OUT"
外箱から楽しませてくれます。
さて、中にはお待ちかね......
ファイズアクセルとアクセルメモリー!
ちゃんとユーザーズガイド(取扱説明書)も
電池は単4電池×2本使用します。プラスドライバー必須です。
〈ファイズアクセル〉
リストウォッチ型デバイスであるファイズアクセル。赤・黒・銀を基調としており、ちゃんと腕に巻くことが出来ます。
公式ページによれば、2003年当時に発売されたDX版より112%大きい劇中サイズになっています。
文字盤のアップ。ファイズのおもちゃってこういうディテールがしっかりしてるんですよね。
裏には電源スイッチが。
文字盤の周りに黒いボタンと赤いボタンがあります。
下の赤いボタンを押すと、おなじみのカウントダウンが開始します。
上の黒いボタンを押すと、劇中歌である『JustiΦ's』『The people with no name』の2曲が順に流れます。これはCSM版の新機能です。
↓『JustiΦ's』
↓『The people with no name』
〈アクセルメモリー〉
ダイキャストが使われているので重量感があります。
目の部分にはクリアパーツが使われているのですが、あまり赤く見えませんね...。
ちなみに公式ページだと
うーん...。これくらい赤く見えてほしかったな。
CSMファイズギア付属のミッションメモリーと並べてみましたが、やっぱりなんか暗い!笑
しかしこうして並べてみると、結構デザインが違うんですね。
どうしてもアクセルメモリーの赤を楽しみたいという方、こんな感じでファイズアクセルから発せられる光を当ててやると、イイカンジにクリアパーツの赤が光ります!
うん、これだよこれ。これが見たかったんだ!
〈ファイズアクセル&アクセルメモリー〉
ファイズアクセルのこの部分に、アクセルメモリーを装填します。
じゃーん!
これが基本的な状態ですね。
アクセルフォームに変身するときは、アクセルメモリーを外してファイズフォンに装填します。
CSMのファイズドライバーでは、この変身遊びもちゃんとできるようになっています。
ファイズドライバーとともに。
一応ミッションメモリーも装填してみました。まぁこれはこれで...。
ベルトは結構長いです。(iPhone 6sは比較用)
バックルの部分もわりとしっかりしたつくりです。
大人でも余裕で巻けるサイズです。
〈遊んでみた〉
カウントダウンと劇中歌は同時に鳴らすことができるので、こんな遊びもできます。
やっぱり曲が流れているだけでなりきり度が全然違います!
見よ! この迫力!
CSM版フルセットですよ! カァックイー!!! 全部で一体いくらしたんでしょうか
選ばれし者のみが味わえる光景です。これプレイバリューかなりありますよ。
以上、簡単でしたが『CSMファイズアクセル』のレビューでした。
仮面ライダーファイズ、やっぱり最高ですね。
カイザやオーガも出してくれ〜!