とにかく言葉にしてみよう

雨の多かった地区の皆様。　今ご自身の身の回りは無事ですか？

私の住んでいる場所も、一時避難勧告が出ましたが、川も離れていて山も遠い。COVID-19の感染も急激に増えてきている。という事で、家にいるのが安全かと思い無事朝を迎えることができました。

こんな時言いようのない不安に襲われたり、以前体験した災害の傷が沸き上がると思いますが、そんな時はどうか我慢しないで、言葉に出してみてください。

私も以前ブログで書いた、地滑り災害の被害の時のモヤッとした気持ち（未消化の気持ち）を未だに声に出していう事があります。

「あの時は行政の担当が嫌だった！」

「人の不幸を断りなく撮影するカメラマンが嫌だった！」

「避難させた大事な蔵書の半分が行方不明になってむかつく！」

当然モヤッとしたことなので、マイナスなことばかり・・・

それでもきちんと口に出して言う事で、ただ黙っているよりも自分の中にたまるダメージが小さいなぁ。って感じるのと「自分ってこういう事にこだわるんだなぁ。」って自分のこだわりポイント。や「何を大事にしているのか？」っていうのが繰り返し出てくるので、自分を見つめなおすきっかけにもなります。

早い段階で吐き出したものは結構、消化されて尾を引かないというか・・・

自分の体感なので、人に当てはまるかは謎ですが。初回は無料なので試してみませんか？

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