雨の中龍と向き合う

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

先日、描いた己書のお題の龍。

かわいい龍になってしまい、自分でも納得できずあれから描き込んでました。

どんな龍を描いているのかを子どもに見せたら、めちゃくちゃダメ出し。

かわいい龍がいけないのではなく、模写する時にどこを見るのがいいか、絵の具の濃淡や筆使いなどの部分です。

こんなに近くにまさかの救世主。

アドバイスも具体的だし、こちらが考えて気がつくのを促してくれるし、うまくいったら「そうそう」と褒めてくれる。

うまく出来なくて気持ちが萎えてしまっても、優しく励ましてくれるし、すごい才能発見。

雨の中、龍神様を描くことに集中。

リビングで描いたので途中、ちょいちょいチェックもしてくれて、だいぶ自分でも納得出来るモノが描けました。

やっぱりかわいい感じにはなってしまうけれど、先日とは格段に良くなっています。

まさかの師匠の出現に感謝ですね。