場の気と繋がる
先日から、巡礼の旅をご紹介していました。
なぜこのような聖域を訪れるのか?
と聞かれたら、、純粋に好きだから、なんとなくひかれて、、としか答えようがないわたしなのですが、あえてお答えするとしたら、
その場の気と繋がりやすくなるから、とお答えしようと思います。
場の気と繋がる。
その場所を思い浮かべ、リアルなイメージの中で参道をもう一度歩いて柏手を打つところをみます。例えば教会だとしたら、椅子に腰を掛けて讃美歌に耳を傾けたときの情景をイメージの中で再現する。風の匂いや、足音なども。できるだけリアルに。
すると、すぐにその場の気と繋がりだすことができます。
その時感じた心地よいエネルギーを自分に纏うような感覚です。
また、そういう気の高い状態を常に保ち続ける一助にもなります。
高次元と繋がって降りてきたコトバを自動書記するときにも助けになります。あとから読み返して、なるほどそういうことか、、ふむふむなんて、その内容に自分で感心したりすることが多くあります。
例えば、いつも雑然としたところに身を置いていながら、変わりなく清浄な気を漂わせる自信がある方なら、どんなところにいてもそのオーラの強さで邪念をはねのけることが可能でしょう。
わたしは以前は、ひとごみにいくと大変疲れやすかったのですが、最近ではそれほど影響を受けなくなったなぁと感じています。
とはいえ、好んでひとごみに出かけることは少ないし、不穏なところには近づくことができないようになっています。基本怖がりなので用心深いです。
また一度怒りを発動したら、不動明王様の一面が最前面に出てきて厳しさを増すので、怒りを発する状態になるのはなるべく避けています。めったにそんなことはありませんが。これは自分の身を護るためでもあります。
ひとは周りのエネルギー状態に影響を受けやすいものですが、最近、頭がごちゃごちゃしているなぁ。。と感じたら、お気に入りの神社仏閣にお出かけになって、纏っている気を一掃なさることをお勧めします。オーラのクリアリングです。
今は、出かけることができないわ、、という方は、瞑想でそれが可能です。
これまで訪れたことのある、清浄な気が満ち満ちているところを思い浮かべてみてください。そこにいる体(てい)で、瞑想を行うのです。イメージングが苦手な方は、お写真などを眺めてから行うのもひとつです。
あまり難しく考えないで、その場の気と繋がります、と口に出してから、瞑想をしてみてください。
※ただし、身体が疲れすぎている、何かで気分が落ちすぎているときには行わないように。
そんなときは、まずお風呂に入ってたっぷりと睡眠をとって、元気を取り戻すのが先決です。お身体を労わることを先にしてくださいね。
今日は、場と繋がる、というお話でした。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.