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suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

バイザーになってからの話

2017.02.18 08:40

こんにちわ、sumaです。



実習について考える今日この頃。




実習生だった時のことを振り返ると、大変な時期でした。



一度落ちた経験もありますし、僕はどちらかと言えば、レポート第一に考えていました。


バイザーの顔色というよりかは、バイザーが話すフィードバックからクライエントを捉える術を考えていました。



まあ、それでもうまくいなかったんですけど。



さて、今日はバイザーとしての立場から、実習について考えていきます。



バイザーにとっての内的期待は実習の理想像です。

例えば、

・指導は手短に、早く帰らせてレポート時間を作ってあげたい

・指導を長く、しっかりまとめて、レポート書きやすいように


外的期待は2つあって、職場での実習指導の方針と実習生からの要望です。

例えば、職場の方針では

・評価は心身機能に重点を置く

・動作分析をじっくりやらせる



それらを踏まえた上で、実習指導にあたります。


バイザー自身と職場の方針においても、少なからず葛藤があることは知っておいてほしいです。


つまり、実習指導するバイザーも、様々な対立構造に置かれていることを知っておいてください。



ですが、バイザーは実習生と比べたら動きやすいですし、指導方法も選ぶことができます。


職場がどうあれ、それを言い訳にヒドイ実習をさせないようにしてください。



こないだ、ツイッター上でアンケートを実施しました。


回答数は70票。

期間は3日間です。


回答者には、実習生もいますが、多くはバイザー側です。(調べきれないので詳細は不明ですが、フォロワーから推測しました)

これ以外に、先生や学校側の体制を問題とする声もありました。


この結果から言いたいことは、


実習指導における問題は、実習生自身の問題だけでも、バイザーの問題だけでもないってことです。


問題は1つだけじゃない、ということが重要なんです。


実習生は、バイザーに問題があると感じるかもしれません。


バイザーは、実習生に問題があると感じるかもしれません。


職場にも、学校にも、それぞれに問題があるんです。



何も1つだけじゃない。




じゃあ、どーしたらいいのか!




バイザーは、すでに作業療法士です。



学生=クライエント

職場環境=入院環境

実習体制=現病歴

学校の先生=社会資源



このように見立てて、作業療法すればいーじゃないですか。



実習指導というと、途端に難しく感じるけども。



要は作業療法すればいいんです。



そしたら、倫理的な問題も起きないでしょ?



だって相手がクライエントですもの。




様々な対立構造から抜け出せるように、安全に配慮しながら、生活支援をしてるじゃないですか。



そして、それぞれの問題を明確にしたったらいーんです。



ぜひ、実習生には最高の作業療法を、経験させてあげましょー。




では。



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