【うちよそ】これができるとだいぶ楽
人と人とが関わりながら生きていく中で
ストレスを感じることってたくさんある。
辛い、苦しい、
そんな思いをすることはたくさんある。
それは何故かというと
人は一人では生きていないから。
人がたくさんいる社会で生きているから。
子育てでもよく言われることは
他人と『比べる』ことはしないこと。
これはすごく大事。
ってみんな言う。
だけど、これがすごく難しい。
何故かというと
人は『比べる』生き物だから。
人は生まれた時から成長する。
一つずつ
少しずつ
出来ないことができるようになる。
赤ちゃんの頃
まだ小さい子どもの頃は…
その度に、大人は手をたたいて喜ぶ。
「すごいね〜」「できたね〜」
って笑顔で
いつもよりちょっと高い声で
褒めてくれる。
ある程度のことができるようになると
「もっとすごい」
「今よりできる」
ことが褒められるようになる。
人は成長していくと当たり前に
お友だちができたり
園や学校へ行くようになる
社会(集団)が少しずつ大きくなってくる。
そこでは当たり前に
「すごい」「普通」
「できる」「できない」
「褒められる」
「褒められない」
が分かれてくる。
「自分が褒められる」
「他人が褒められる」
そうゆう場面に分かれてくる。
成績がついて
順番がついて
自分がどの位置にいるのか
わかりやすく教えてくれる。
上に方にいるとすごい
下の方にいるとすごくない
そうやって、
人は『比べる』社会に生まれ育っている。
生まれた時からそうやって育っているのに
『比べるな』というのはとても難しい。
何故そんな社会かって
『比べる』ことも大事だから。
だから、それは消えない。
大事なことは『比べる』ことを
しないんじゃなくて
『うちよそ』
の考え方を持つこと。
よく、親に言われたという
経験を持つ人は多いと思う。
「うちはうち、よそはよそ」
これは我が家は我が家のルール
他の家庭は他の家庭のルール…
みたいな意味で使われる。
だけど、
この「うちはうち、よそはよそ」
という考え方は
個人で考えられるといい。
「うち(自分)はうち(自分)」
「よそ(他人)はよそ(他人)」
まずは、自分を知ること。
その為に必要なら
人と比べたっていい。
自分は自分で
他人とは違う。
その自分をどうするのかは
自分次第でしかない。
まずは
「自分は自分」
って認めてあげることが
すごく大事なこと。
「うちはうち、よそはよそ」
『うちよそ』の考え方ができると
人生はだいぶ楽になる。
まずは
ママが「うちよそ」ができるといい。
子どもも
すごく楽になる。
「うちは(ママ)で、よそは(子ども)」